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僕が9歳だったころ(九歳の人生 When I Turned Nine)

「シネマコリア News」というメルマガを購読していると、いろんな韓国映画の情報が入ってくる。いつもは自分であちこち探しているのだが、仕事が忙しかったりするとついつい忘れてしまう。
以前ブログで「九歳の人生」というすばらしい映画があると書きましたが、その「九歳の人生」が日本で公開されることになりましたね。特に韓流スターが出ている訳でもないのに、よくぞ公開してくれたと、本当にうれしく思います。邦題は「僕が9歳だったころ」です。
映画とは関係ないですが、日本語のあちこちは韓国語で여기저기、直訳すると“ここあそこ”で、順番が逆なのは面白いですね。

僕が9歳だったころ When I Turned Nine
原題:九歳の人生 아홉살 인생
九歳の人生
日本公式サイト:http://www.boku9.com/
監督:ユン・イノ
出演:キム・ソク、イ・セヨン、ナ・アヒョン、キム・ミョンジェ
【解説とストーリー】
韓国で100万部以上売れたベストセラー小説「九歳の人生」を映画化した感動作。
小学校3年生のヨミンは、みんなをいじめるガキ大将をやっつけたり、友達に自分の弁当を分けてあげたり、目を怪我してしまったお母さんにサングラスを買うためにアイスケーキを売り歩いたりするような、とても優しい男の子。学校では成績が良くて喧嘩も強く、家では貧しい両親を助ける頼もしい子だ。そんなヨミンは、9歳にしてすでに世の中の全てを知り尽くしたような気持ちになっていた。ところがある日、ソウルから転校してきたチャン・ウリムという少女が彼のクラスにやってきてからというもの、今まで感じたことのない奇妙な気持ちに心をゆさぶられるようになる。そこから、彼の人生に大きな変化が起きることに…。
僕が9歳だったころ【感想】
以前ブログに書いた「女先生 VS 女弟子」でイ・セヨンちゃんの魅力を少し書いたのですが、やはりこちらの映画の方がよかった気がします。
映画は70年代の慶尚道の村を背景としていて、出演している子供たちはみな言葉も方言でそのままの状態です。ただソウルから転校してきたウリムだけは方言でなく(あたり前だが)、周りとは違うあか抜けた印象を与えています。生活レベルの違いや、都会と田舎のギャップなど、痛烈に感じずにはいられません。でもそれより、子供たちがどんな思いで生きているのか、そっちの方が心に残りました。自分が子供の頃は早く大人になりたいとか思っていましたが、大人になると子供の頃はよかったなぁとか思ったりして、結局は大人も子供も一緒なんですよね。だからこの映画は、子供が主人公でも内容的には大人に当てはめることができるんだなと思います。大人はみんな九歳という年齢を経験しているのですから、映画を見ていて自分を振り返ることができますよね。
担任の先生が子供に体罰を与えるシーンも、私が子供の頃はあたり前で、でも別にそれが全然おかしいとは思わず、逆にいい先生なんだと思っていたくらいです。(W)
母親を想うヨミンに涙するし、最後にウリムが告白するところも涙します。だからいい映画だという訳ではありませんが、過去には戻れないからこそ今を大切にしなければいけないんだと思わせてくれる、すばらしい映画です。

☆最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2006/01/21 19:17 | 韓国映画(ハ)COMMENT(1)TRACKBACK(1)  TOP

コメント

僕が9歳だったころ

 「僕が9歳だったころ」は、心温まる良い作品でした。「マイ・ブラザー」も兄弟愛を描いた作品でお気に入りの一本です。中国作品ですが「あの子を探して」という1999年度の作品も、とても素朴な子どもたちを描いたチャン・イーモウ監督のカラーが良く出た作品です。どれも涙なくしては見られませんでした。

No:63 2009/09/19 11:48 | 蒼い影 #YG9ONXHE URL [ 編集 ]

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2006/02/03 | 白田麻子のアジアな毎日  Asia Entertainment Diary |

~韓国の初恋映画~『僕が9才だったころ』 2月4日公開

 04年9月にアジアフォーカス福岡映画祭で見て以来密かに気にいっていた作品が、明日公開です。『僕が9才だったころ』公式サイト 初恋映画と言えば、タイ映画のフェーンチャン ぼくの恋人を思い出しますが、『僕が9才だったころ』の子供達も、ほぼ同じ年頃。ただ、韓国

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