スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告  TOP

トニー滝谷

先日に続きまた邦画ですが、宮沢りえの出演している映画が見たくなりましたので…。この映画は以前から見たいと思っていたのですが、ようやくタイミングが合ったって感じです。
トニー滝谷
トニー滝谷
+++++++++++++++++++++++++
監督:市川準
出演:イッセー尾形、宮沢りえ

【解説とストーリー】
村上春樹の短編集『レキシントンの幽霊』に収められた同名小説を、イッセー尾形・宮沢りえ主演で描いた愛の物語。一人の女性の出現によって初めて愛を知り、彼女を失うことで初めて孤独というものを実感する男の姿を描く。
幼い頃から一人でいることが当たり前だと思って生きてきたイラストレーターのトニー滝谷(イッセー尾形)。彼は機械的なイラストを無機的に描くことを生き甲斐としていた。彼は結婚などまるで興味がなかったが、彼の家に出入りする編集者の一人、15歳年下の英子(宮沢りえ)に恋をして、結婚する。最愛の女性と過ごす毎日は、これまで味わったことのない幸福をトニーにもたらす。それと同時に、もしまた一人になってしまったらと考えると恐怖に近い不安を覚える。やがて不安は薄らぐが、ただひとつ気がかりなことがあった。それは英子がきれいな服を目にすると買わずにはいられなくなること。彼女の新しい服への飢餓感は、まるで中毒のようだった…。
トニー滝谷
【感想】
予想していた感じとはだいぶ違った感じの映画でした。それとちょっと変わった作りの映画でしたね。ストーリーを語りで表現しているってことで、すべてが過去の回想のような印象を与えてくれます。確かにストーリーは過去の回想なのですが、会話というものが最小限に抑えられていて、トニーの無機質ぶりを一層浮きだたせている気がしました。そして同時に孤独感をより引き出した感じになっているのでしょう。スライドのように映し出される映像も、なんだか少し冷たく感じられました。この映画で唯一暖かみを感じたのは、アルバイトの久子なんですね。きれいな服を見て泣くシーンは、思わず頷いてしまいました。
変わったタイトルに、変わった展開。それと二人のキャスティング。とてもマッチしているというか、これしかないって感じではまっていたように思います。イッセー尾形さん得意の一人芝居って雰囲気も感じますが、孤独感などはじんわりじんわりと見ている私に入り込んできました。見終わった後、自分も孤独なんじゃないかと思ってしまった程ですから…。

☆最後まで読んで頂きありがとうございます。
人気ブログランキング人気ブログランキング
↑孤独を吹き飛ばせって感じで、クリックお願いします。

スポンサーサイト

2005/12/25 23:03 | 邦画COMMENT(2)TRACKBACK(1)  TOP

コメント

こんにちは

情緒を抑制した演技、シンプルなセット・・・
映画というより、舞台演劇もしくは朗読劇に近いのでしょうか。
独特の作風でしたね。
確かに久子のキャラクターが一番人間の体温が感じられるような気がします。

No:3 2005/12/29 22:57 | 朱雀門 #Q7lkgqJM URL編集 ]

朱雀門さん、どうも

コメントありがとうございます。
最近はあまり邦画は見れてなかったのですが、この映画はあたりでした。
何となく心に残る映画になりました。

No:4 2005/12/31 00:54 | トロ助 #EA9BOhdQ URL [ 編集 ]

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

2005/12/29 | 朱雀門の「一事が万事!オッチョンジー」 |

トニー滝谷:美しい「孤独」の物語

★監督:市川準(2004年 日本作品)Amazonにて購入したDVDを鑑賞。この映画を観るのは3回目だ。今年の1月。最初にシアターで見たときは途中で睡魔に襲われてウトウトしていまい、気がついたら映画が終わっていた・・・という情けない始末。気を取り直して次の日..

 | BLOG TOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。