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下女 The Housemaid (2010)

原題:下女 하녀 2010
監督:イム・サンス
出演:チョン・ドヨン、イ・ジョンジェ、ソウ、ユン・ヨジョン

下女(2010)
離婚後、食堂で働いていたウニ。乳児教育科を出たという履歴があるため、ある豪邸の家政婦になる。完璧に見える主のフン、双子を姙娠中の奥様ヘラ、自分を母親のように慕う六歳のナミ、そして家事を総括する年老いた家政婦のビョンシク。まだその生活は慣れないが楽しい。ある日、家族の別荘にお供するようになったウニは、自分の部屋にやって来たフンの誘惑に導かれて肉体関係を結んでしまうが、本能的な幸せを感じる。その後もウニとフンは、ヘラの目を盗んで激しい関係を続ける。だがすぐにビョンシクが二人の関係に気づき、平穏だった豪邸に緊張感が漂い始める。ビョンシクは、本人もまだ知らないウニの姙娠を、ヘラの母親であるミヒに知らせる。そして全てを知ったヘラは、自分のものを失わないように二人の関係を知らない振りをし、一方ギョンシクはこの事実を利用して利益を得ようとする。秘密は明らかになってしまうが、しかしウニは初めてできた自分の物を守ろうとする強い本能に捕らわれる…。

The Housemaid(2010)【感想】(ネタバレの恐れがありますのでご注意を!)
最近はもうほとんど韓国映画を見れていない状態だけど、この映画は何とか鑑賞したいと思っていた。前回、1960年のオリジナルを書いたけど、イム・サンス監督のこの作品もなかなか良くできたいたと思う。オリジナルのわかりやすい展開とはちょっと違って、人の内面的な部分が現代風にアレンジされている。オリジナルと一番違うところは家の主が彼女を誘惑したところだ。だから逆に今回はウニがかわいそうに思えてくる。この映画で一番憎く思えるのは奥さんの母親。この女にこそ復讐をと思う人は多いだろう。だがそうはならない…。この映画の最初と終わりが、どうも私にはしっくりこなかったのだけど、韓国の世相を表現しているのかと思えば納得できなくもない。でもこの映画とはどういう関係があるんだろう。…そんな関係はどうでもいいか。それよりこの映画は、隠そうとしなくても守ろうとし、奪うつもりが無くても利用しようとする、いろんな欲望が衝突する、見応えのある映画だ。
主演のチョン・ドヨン。もう言うこと無いですね。私は今回の主演が一番愛おしく見えました。心の痛みをそっと表現しています。彼女のすごいところですね。また裸体も存分に披露していますが、イヤらしさは感じません。(お風呂を掃除しているシーンは服を着ていてもセクシーでした。)
それから、今回はもう一人の下女、ユン・ヨジョン。彼女はキム・ギヨン監督の二番目の「火女」にも出演しています。ユン・ヨジョンって誰よ?って思えば「頑張れ!クムスンのおばあさん役」といえばすぐに顔も思い出せるでしょ。今回彼女も肌を露出していますが、正直あまり見たくはないですね。彼女はイム・サンス監督の映画では四本目になるのかな。
この映画もう一度見ればまた違った感想が出てくるかもしれません。そういう映画って私は好きです。


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2010/07/13 02:39 | 韓国映画(カ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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