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幼い王子 Little Prince

幼い王子 어린 왕자
監督:チェ・ジョンヒョン
出演:タク・チェフン、カン・スハン、チョ・アン、パク・ウォンサン、ユ・ハジン

幼い王子映像に音を重ねるポリアーティストのジョンチョル。彼はいつも仕事ばかりで、自然と妻と息子を疎かにしてしまっていた。夏休みでさえ一緒にできない彼に、妻ヒスは怒って息子ウンギュを連れて休みに出かけた。それを見送るジョンチォルだったが、妻と子供を乗せた車がトラブルで彼に電話をするが、面倒に思えた彼はかかって来た電話にも出なかった。
ソノクと一緒に買い物に出かけたヨンウンは、駐車場で軽い接触事故がもとでジョンチョルと知り合う。ジョンチョルがヨンウンに駆け寄ると、ヨンウンは自動車のお尻が怪我をしたという言葉を残して倒れてしまった。驚いたジョンチョルは子供を抱きしめた時、ちょうどこの光景を目撃したソノクに誘拐犯扱いされる始末。こんなふうに彼らの出会いは始まった。
ソノクに言われてヨンウンが入院した病院を尋ねたジョンチョル。同じ病室にいる子供達に絵本を読んでやるヨンウンを見てジョンチョルは訳もなく心が暖かくなる。下手くそなヨンウンの代わりに絵本に出てくる動物たちの声を真似るジョンチョル。そんな彼を“ハンバーガーのおじさん”と呼ぶヨンウン。そんなに会ってもないのに、足音だけ聞いて、自分だと分かるヨンウンに、ジョンチョルは、気づかないうちに徐々になくしていた小さな幸福を探すようになるが…。

Little Prince【感想】
最初この映画は親子の情が描かれているだけかと思っていましたが、終盤の「星の王子様」のシーンを見て、“あーちょっと違うかな”なんて思いました。私の記憶は確かではないかもしれないけれど、この映画の幼い王子ヨンウンは、「星の王子様」の“王子”であり、キツネがジョンチョル。そしてジョンチョルはまた「星の王子様」の“ほく”であり、妻と子供がヘビの役だったと。もちろん私の勝手な解釈で、でもそう考えると非常に良く出来ている。自分勝手な感想だが、社会的メッセージを除いた「星の王子様」っていうかそんな感じ。酒を飲む事を恥じ、それを忘れるために酒を飲む呑み助。でもそれより、自分の愚かさを忘れたくて酒を飲むって方がよっぽど分かりやすいけど、どうでしょう。終盤の「星の王子様」のシーンが無ければ、こんな感想も持たなかったでしょう。ただただ悲しいだけのお話が、童話のような世界に引き込まれ、見終わった後の感想がこうまで変わるとは思ってもいませんでした。韓国人が得意とする秘密めいた関係も、そんなの必要ないくらいに思えます。
コメディーを得意とするタク・チェフンですが、今回はちょっと違う印象でしたね。いつも脇ですが、パク・ウォンサンがタク・チェフンを引き立てていましたね。さすがです。

☆最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2008/09/11 16:24 | 韓国映画(ア)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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