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追撃者 The Chaser

追撃者 추격자
監督:ナ・ホンジン
出演:キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ソ・ヨンヒ、キム・ユジョン

追撃者ポドパン(出張マッサージ店)を経営する元刑事のジュンホ。最近雇っていた女性たちが、相次いで消えてしまうという事件が発生する。そして少し前に出て行ったミジンを呼び出した客の電話番号と、消えた女性たちが最後に通話した番号が一致していることを知る。あわてて彼女を捜しに出かけるが、ミジンからの連絡さえ途絶えてしまう。ジュンホは、ミジンを探し回っているとき、偶然にヨンミンと会う。ジュンホは、服についた血を見て、ヨンミンがまさにそいつであると直感し、彼を捕まえる。警察でヨンミンは、失踪した女性たちをすべて殺したという衝撃的な告白を淡々とさらけ出し、大騒ぎになる。右往左往する警察の前で、ヨンミンは、ミジンはまだ生きているといい、平気で微笑を浮かべる。しかし、ヨンミンを捕まえる証拠は何もない。手柄を立てることに血眼になった警察は、ミジンの生死よりは証拠を探すことにだけ汲々とし、ジュンホは、ミジンが生きているとひとりだけ信じて、ミジンを探しに出かけるが…。

The Chaser【感想】
この映画は韓国で動員数が500万人を超える映画だったようだが、私にはどうも…。見終わった後にこれ程気分が悪くなった映画も珍しい。警察の無能さばかりが目について、そういう点では、その部分はよく描かれていたということだが、まさか警察の無能を題材にしたわけではないはずでしょ。犯人がはじめから分かっているというスタイルは「刑事コロンボ」のようなスタイルで、これまで数多くあった韓国映画の、こねくり回して何がなんだか分からないスリラーよりは遥かにましですが、それでもこの怒りの気持ちは収まりません。日本でも理解できない殺人事件が多く発生していますが、それは韓国でも同じで、少女を殺害する事件が相次いでおきたことも背景になるとしても、なんだか納得できません。デリヘルで生計を立てている母と子、言うなれば社会的に弱い立場の人たちは、当然のように映画の中でも弱い立場で、どうすることも出来ないのかと思うと、胸が痛みます。殺人犯の動機もはっきりせずストーリーは進んでいきますが、元刑事のジュンホの経験と勘だけが頼りとは、よくそれで映画として成り立ったものだと感心してしまいます。出演者の演技はみな素晴らしいけれど、ストーリーに疑問も多く感じられ、私は残念な気がしました。最後に子供の病院での姿で終わりますが、それが唯一の救いでしたね。

☆最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2008/08/06 04:09 | 韓国映画(タ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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