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11番目のママ My 11th Mother

11番目のママ(11番目のお母さん) 열한번째 엄마
監督:キム・ジンソン
出演:キム・ヘス、キム・ヨンチャン、リュ・スンニョン

11番目のママ家事やバイトに精を出すジェスは、早くに母親を亡くし父親と二人暮らし。11歳で10人ものお母さんが代わったという経歴の持ち主だ。ある日、彼の家に11番目のお母さんとなる女性が、父親に連れられてやってくる。食べることと寝ることしかしない女は、少年の食べ物まで盗む始末で、二人には諍いが絶えない。父親はほとんど家にはおらず、金が無くなれば帰ってきて、ジェスから生活費を取り上げ暴力をふるう。そんな状況を見ていられなくて、彼女は腕まくりして乗り出してから、結局ジェスとお互いに優しく湿布を貼り合う仲に発展する。ある時、ジェスは、彼女が注射しているのを見て激怒。注射や薬を捨ててしまうが、女は重度の糖尿病で、インスリンがなくては生きていけない体だった。風が静まる日がない一日一日を送りながら、二人の間に芽生えた純粋で暖かい心が互いになじみ始める頃、悲しい別れはすでに始まっていた…。

11番目のお母さん【感想】
ストーリーを振り返ってみると、涙なくしては鑑賞できない内容なのに、全然泣けなかったのはなぜだろう?
母親は最後まで名前が出てきません。その母親役はキム・ヘスで、けばけばしい化粧のときと、スッピンで髪の毛もバサバサのときを繰り返し、ありとあらゆる女性の姿を演じます。ジェス役のキム・ヨンチャンは、「パリの恋人」でゴンちゃんを演じていた子ですね。今回もグウタラな親父に悩まされる役所は似ていますが、さすがに演技は全然違っています。「パリの恋人」のときはかわいらしかったけれど、今回はもう子供と言うより大人ですね。やること全てが全然子供らしくなくて、私は不自然にさえ感じてしまいました。父親役のリュ・スンニョン。見るからに悪そうなんですが、最後にはちょっとだけ親父らしさが見えます。そしてこの三人に加え、今回の映画では一番面白い関係だったのが、隣に住んでいるペクチュンとその母親です。ペクチュンはファン・ジョンミンが、母親はキム・ジヨンと、その持ち味を存分に発揮してくれています。
これだけ素晴らしい役者の演技で、なぜ泣けなかったのか。演技を批判するわけではありませんが、そこだけに目が行ってしまい、本来見たかった人間のつながりの部分で共感できなかったと言うことでしょう。親も子供ももっとベタで良かったのに…。むしろファン・ジョンミンとキム・ジヨンの親子の方が私はジンときてしまいました。

☆最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2008/06/12 14:20 | 韓国映画(サ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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