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明るい家族計画 Mission Sex Control (Live Good)

明るい家族計画(よい暮らしをして見よう) 잘 살아보세
監督:アン・ジヌ
出演:イ・ボムス、キム・ジョンウン、チョン・ミソン、ピョン・ヒボン

明るい家族計画1970年、平和で出産率が韓国一というヨンドゥリ村。国の政策から“韓国家族計画協会”の係員パク・ヒョンジュ(キム・ジョンウン)がコンサルタントとしてやって来る。しかし未婚の上、避妊のことも良く知らない彼女が、村人を説得するのは到底無理な話。そこで村長ビョン・ソクグ(イ・ボムス)が現地調達要員として抜擢された。彼は子供たちに腹いっぱいに食べさせるのが唯一の夢で、村人たちの夜の生活の管理に、卓越した能力を発揮する。その卓越した能力というのは、村の生活用語に通訳して、専門的説明をヒョンジュに変わって伝えること。しかし、子供を含めた農作業だけが残された商売と固く信じる村住民たちの、出産意志をくじくには力不足だった。そんなある日、彼は視察に来た大統領とあることを密約する。ソクグの妻も協力して、彼らのミッションが進んでいくが…。

よい暮らしをして見よう【感想】
何ヶ月か前にこの映画を鑑賞したのですが、あまりよく理解できず、感想を書くのを控えていました。でも、ずっと気になっていたので、再度鑑賞してみたのですが、最初の印象とはちょっと違いましたね。はじめは単なるコメディー映画と思っていたのですが、よく考えてみると、現代の韓国社会の問題を描いているようにも感じます。出演者のイ・ボムスとキム・ジョンウンの二人の名前を見て、勝手にコメディーだと思い込んでいた自分に反省です。もちろん、映画でもコメディータッチに描いていますが、腹を抱えて笑うような場面はありません。(イ・ボムスとキム・ジョンウンの真顔は、正直笑ってしまいますが…)。やはり取り扱う題材が、正面切っては扱いにくいのでしょう。映画でも前半はコメディーの部分が確かに多いですが、後半は、家族の在り方についても考えるところが大きいです。“子供たちに腹いっぱいに食べさせたい”と願うのは、親であれば皆同じでしょうが、当時の社会では、子供も働き手であり、重要な労働者であったんですね。生活を良くするために子供を減らす。いや、生活を良くするために子供を増やす。当時としては、やはり子供を増やすことの方が、平和な村では必要だったのでしょうね。映画のエンディングも、安っぽいハッピーエンドではなく、微かにでも希望を感じさせる終わり方で、好感が持てます。余談ですが、国連の統計によると、出生率が世界一低いのが韓国のようですね。そんな統計を見ると、韓国という国が、国の発展のために、弱いものをないがしろにしてきたという、ポン・ジュノ監督の言葉を思い出します。

☆最後まで読んで頂きありがとうございます。
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2007/06/25 23:35 | 韓国映画(ア)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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