スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告  TOP

地下鉄(メトロ)に乗って

地下鉄(メトロ)に乗って
監督:篠原哲雄
出演:堤真一、岡本綾、常盤貴子、大沢たかお

地下鉄(メトロ)に乗って長谷部真次は43歳、小さな下着メーカーの営業マン。毎日同じように過ぎていく一日の仕事を終え、携帯の留守電を聞くと、父が倒れたというメッセージが弟から届いていた。入院がニュースになるほどの巨大企業を一代で立ち上げた父とは、高校卒業と同時に縁を切って以来、もう長らく会ってない。伝言を消去し、家路に着こうとする真次は、地下鉄の地下道を歩く男が在りし日の兄に見えて、思わずあとを追いかけるが、目の前に広がっているのは、いつもの町並みではない。「東京五輪」と書かれた華やかな提灯、「東京五輪音頭」を鳴らしながら通り過ぎるちんどん屋、電気屋のカラーテレビで放映されている野球中継に集う人々、そして向かい側には「オデヲン座」と書かれた映画館があり、『キューポラのある町』の大看板が掛かっている。真次はハッとし、隣の若者が持っていた新聞の日付を見る。見出しは「東京オリンピックいよいよ開催」、日付は「昭和39年10月5日」。そう、そこは遠い過去の世界、真次が父や亡き兄の思い出と一緒に忘れようとしてきた、昭和39年の東京だった…。

地下鉄(メトロ)に乗って【感想】(ネタバレありの感想です)
映画の終盤、取り立てて悲しいとか、感動したとか、そういうことは感じなかったのに、不思議と涙が出てきてしまいました。一体この感覚は何だろう。映画を観終わって、感想がなかなか思いつかず、ただただボーッとしてしまいました。
過去と現在を行き来する…、偶然にも先日の「お姉さんが行く」とどこか似ていますが、雰囲気は全然違います。なぜ過去に紛れ込んでしまったのか、しかも真次だけでなく恋人のみち子まで…。その理由が解るとき、とても切ないシーンが訪れます。父親のことを知りたい、母親のことを知りたい。知りたくなくても、知ってしまえば考えも変わる…。浅田次郎の原作もいいのでしょうが、この映画はこの俳優さんたちでよかった…、そう思える映画でもありましたね。主演の堤真一の冷静なところ、温かみのあるところ、さすがですね。でもそれより私がよかったと思うのは、みち子役の岡本綾。ちょっと切ない役どころでしたが、とても印象的でした。
なんかチグハグな感想になってしまいましたが、お許しを…。

☆最後まで読んで頂きありがとうございます。
人気ブログランキング人気ブログランキング
↑ 人気ブログへのランキング、クリックお願いします。

スポンサーサイト

2007/04/05 00:01 | 邦画COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。