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下女 The Housemaid

原題:下女 하녀
監督:キム・ギヨン
出演:キム・ジンギュ、チュ・ズンニョ、イ・ウンシム

下女妻や子どもたちと幸せに暮らしているピアノ教師のトンシク。彼は、いつも内職に追われている妻が過労で倒れたことをきっかけに、教え子の女性の紹介で下女(家政婦)を雇うことにした。ところが、その家政婦ミョンジャはトンシクに執拗に肉体関係を迫り、ついに関係を持ってしまい、ついにはトンシクの子供を妊娠しまった。それを知った妻はミョンジャを無理矢理に説得し、階段から転落させミョンジャの子供を流産させてしまう。ところが偶然にも妻も妊娠していて無事に子供を出産する。それを知ったミョンジャは復讐と狂気で、家の中では下女と教師の妻という二人の立場が逆転し、この一家は破滅の道を進むこととなる…。

The Housemaid【感想】
この映画はキム・ギヨン監督の代表作とも言える作品です。先日チョン・ドヨンとイ・ジョンジェでリメイクされた「下女」が公開されているニュースを見ました。チョン・ドヨンとイ・ジョンジェが主演となれば、ぜひとも見てみたい映画ですが、まずはもとの映画を…。あれ…、実はこの映画は既に何回か見ていたのですが、ブログには書いていませんでした。てっきり書いていたものと思っていたけれど、ダメですね。リメイクされた「下女」も楽しみですが、まずは…。
この映画、確かに傑作です。私のつまらない感想などでは、語りきれません。特に後半の二人の女性の立場が逆転するところは、もうちょっと怖いくらいです。韓国では映画を見ているときに“アイゴー”などとよく声がかかるそうですが、この映画では観客の女性から“あの女を殺せ!”というやじが飛んだとか、そういう記事をどこかで見ました。確かにそんな感じの映画ではありますが、子役でアン・ソンギが出演したりしていて、マニアックなファンには見逃せないポイントかも知れませんね。
この映画は製作年が1960年で、第8回アジア映画祭に出品の作品でした。ところがこの映画祭では、開催国のフィリピンが「下女」をグランプリに推薦したものの、大映の圧力により小津監督の「秋日和」になり、以後フィリピンが映画祭を脱退したという因縁があるそうです。キム・ギヨン監督はその後、この映画と同じストーリーで「火女」(1971)と「火女’82」(1982)という作品を作っています。やはり相当思入れのある作品だったのでしょう。キム・ギヨン監督の映画は他にも鑑賞していますので、それはまた後ほど…。


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2010/05/25 02:21 | 韓国映画(カ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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