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バカ Miracle of Giving Fool

バカ 바보
監督:キム・ジョングォン
出演:チャ・テヒョン、ハ・ジウォン、パク・ヒスン

馬鹿スンニョンは、両親が亡くなった後、一人でトーストを焼きながら、妹チインの面倒を見ている。妹の学校の前の小さなトースト店で、世の中で最もおいしいトーストを作って売るスンニョンは、チインが学校への行き帰りを見守るのが一番の楽しみだ。いつも幸せで、笑った顔をしているスンニョンは、毎晩、町内が見渡せる土星に上がって、「キラキラ星」を歌いながら、10年前に留学した片思いのチホを待っている。そんなある日、チホが10年ぶりに帰国した日、永い歳月が過ぎたけれど、スンニョンは、チホを一目でわかってうれしく思う。初めは覚えていなかったチホも、よみがえる思い出とともに、自分のそばにやってくるスンニョンの暖かさに近づくようになる。いつも見ているだけでいい妹チインと、10年間待った初恋チホを毎日見れるようになったスンニョンは、生涯最高の幸せさを感じながら、より一層楽しく暮らす。しかし、大きな幸福もしばらくして、一人しかいない妹チインが、病気になってしまった…。

パボ【感想】
映画のポスターを見ていい雰囲気…、でもタイトルが「バカ」って…。多分関西で言うところの「アホ」って感じなのかな。決してバカにしているのではなく、親しみを込めた言い方なのでしょうね。それを思わせるのが、ハ・ジウォン演じるチホの語りに込められています。“うちの町内にバカが住んでいました…”。優しく思いやりのあるその語りに心引かれます。
いつもニヤケているチャ・テヒョンが演じるスンニョン。彼の周りには皆優しい人ばかり。ただ一人の妹を除いては…。でもなんだかスッキリしないんですよね。スンニョンの役はもうチャ・テヒョン以外は無理じゃないかと思えるくらいなんですが、ただそれだけ?って感じで、別に感動するわけでもなく、泣けて仕方ないというわけでもなく…。スンニョンとサンスとチホの三人の友情ってのもなんだかいまいちで、いろいろと詰め込みすぎちゃうから、兄妹の愛情ももう一つしっかりとは描かれず、なんだかちょっと残念でしたね。まあですが、先にも書いたように一人一人の優しさや、人を思いやる、そんな暖かい映画のように思います。チャ・テヒョンやハ・ジウォンはもちろんですが、サンス役のパク・ヒスンが今回は特に良かった気がします。

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2008/08/29 20:53 | 韓国映画(ハ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

幸福 Happiness

幸福 행복
監督:ホ・ジノ
出演:ファン・ジョンミン、イム・スジョン

幸福ソウルでクラブを経営しながら、自由奔放な生活をしてきたヨンス。経営していた店は、滅びて、恋人スヨンとも別れ、その上、肝硬変まで患うようになったヨンスは、周辺に留学に行くという嘘を残して、逃げるように田舎の療養院<希望の家>へと行く。
療養院<希望の家>に暮らして8年目、スタッフとして仕事をしているウニは、息が切れれば死ぬこともある重症肺疾患患者だが、明るくて楽天的だ。
うっとうしい田舎の療養院、未来など見えないみじめな状況で、ヨンスは、つらいものも、恐ろしいものもないように見えるウニに頼るようになって、手を握ってキスをして、夜を共に送りながら、普通のカップルのように幸せな恋愛を始める。そして二人は、療養院を出て一緒に暮らし始める。1年後。ウニの助けで健康を取り戻したヨンスは、ひたすら幸せなばかりのウニと違って、二人だけの生活がますます退屈になる。貧乏臭い田舎生活も、いつ死ぬかも知れない病弱なウニも負担になったヨンスの前に、おりしもソウルから昔の恋人スヨンが訪ねてくる。

Happiness【感想】
以前から見たいと思っていたこの映画。入手してからだいぶ経ってしまったのですが、美味しいものは後で戴くタイプの私としては、ちょうど良いタイミングかも。大好きなイム・スジョンがどんな演技を見せてくれるか楽しみにしていました。ファン・ジョンミンもイム・スジョンも期待を裏切らないだろうと思っていたけど、少しは心配で、でもそんな心配も杞憂に終わりました。
ホ・ジノ監督の映画と言えば、感情を直接訴えるのではなく、じわりじわり、そして心の内をそっと伝えてくれる、そんな印象があったのですが、この映画もそうでしたね。体が元通り元気になれば、ヨンスの行動も当然かもしれません。でも実際は違うんだと言葉で表現するのではなく、雰囲気を伝えてくれる。そういうタイプが好きな人にはたまらない表現の仕方です。逆にヨンスの行動が理解できなくて、この映画に感情移入できなかった人も多いでしょう。ストーリーは単純ですから、後はどれだけ主人公の思いを伝えられるかが、この映画のポイントだと思うのですが、私は良かったと思います。まあ、人それぞれですからね。イム・スジョンはお気に入りの女優さんなので、ひいき目もあるかもしれませんが、良かったですね。彼女は見た目よりいつも強く感じます。今回もそうでした。特別出演のパク・イナンとシン・シネも、この映画を落ち着かせてくれてよかったですね。

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2008/08/25 21:52 | 韓国映画(カ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

愛 a Love

愛 사랑(サラン)
監督:カク・キョンテク
出演:チュ・ジンモ、パク・シヨン、チュ・ヒョン、キム・ミンジュン

愛釜山の小学校に転校してきたチェ・イノ。同じクラスのミジュに悪戯するノルブから呼び出されケンカになるが、軽くやっつけたイノにミジュは声をかける。思いがけない誘いに舞い上がるイノは、家にあったナイフをノルブに売りつけ、その金でミジュのプレゼントにと、髪飾りを買う。しかしミジュの家を訪ねると債権者が押しかけてきていた。何もできないイノは、散乱した荷物の中からミジュの描いた水彩画を拾って帰る。
17歳になったイノ。貧しい母のために、特待生で大学に行こうと柔道に燃えていた。そんな時学校の問題児サンウとケンカになってしまう。一度家に遊びに来いとサンウに誘われ、サンウの家へ向かうが、そこでミジュがサンウの妹だと知り驚く。ある日サンウは、ギャンブルに狂い借金だらけの母を道連れに焼身心中を図ってしまう。一人残されたミジュ。イノはミジュを守ると約束し、ミジュもイノを守ると約束する。だがミジュはヤクザのチグォンに拉致されてしまう。それを知ったイノはミジュを助けようと、チグォンの首に刃物を突き刺してしまう。
出所したイノは、市場で働き始める。そこでユ会長に見初められ、信頼厚い部下と成長した。そんなある日、ユ会長の傍らに、行方のわからなかったミジュを見かける…。

サラン【感想】
この切ない運命に翻弄された二人のラブストーリー。うん~、だけど私には全然余韻が残りませんでしたね。最後はもうロミオとジュリエット。そんなに死に急がんでもと、おっちゃん思うんだけどねー。まあそれはいいとしても、なぜ余韻が残らなかったかと考えてみるに、後半がもうちょっと作り込んでくれていたらと思いますね。韓国映画のラブストーリーには珍しく、ちょっと単調すぎました。時間的にも長く感じないよくできたストーリーなのに、残念だなあ。17歳のイノとミジュがお互いを守ると約束したシーンは印象的ですが、そこが一番盛り上がったしまい、その分後半が物足りない印象を与えてしまっているのかなあ。
主演のチュ・ジンモもかっこいいのですが、それよりも存在感があったのが、チグォン役のキム・ミンジュン。これ程極悪な表情のキム・ミンジュンにはびっくりでした。役柄によってこれ程変われるとはさすがですね。

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2008/08/16 11:40 | 韓国映画(ア)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

カルジギ Garoojigi

カルジギ 가루지기
監督:シン・ハンソル
出演:ポン・テギュ、キム・シナ、オ・ダルス、ユン・ヨジョン

カルジギ陰陽師から授かったパワーで、絶倫男となった主人公のドタバタを描く、エロティックコメディ時代劇。新人キム・シナの大胆な体当たりの演技も話題を呼んだ。
陰陽(男女)の不一致のせいで、女たちが主導権を握っている村。トック売りの青年カンスェは、村中の女たちに冷やかされながら暮らしている“イケてない”男。ところがある日、彼は熊の罠にかかってしまった陰陽師を助け、“陽”のパワーを与えてくれる酒の隠し場所を教えてもらう。しかしそれをうっかり飲みすぎてしまったカンスェの身に、とんでもない異変が起き始める。突然、村で最高の男に変身したカンスェは、天地を揺るがす強大パワーで、女たちはもちろん、村中の動物まで驚かせる想像を超越した活躍を繰り広げる。折しも戦争で村の男たちが戦場へ徴用され、村中の女たちはガンスェの家に貢ぎ物を持って列を成す。朝鮮の津々浦々まであふれるスポットライトが繰り広げられ、朝鮮最高の大物として人生の逆転に成功したカンスェ。しかし、彼の将来に、耐えられない大きな試練が近寄いていた…。

Garoojigi【感想】
韓国のエロティックコメディ時代劇。はじめは単なるコメディ映画かと思っていましたが、エロティックコメディでした。しかも時代劇。エロティックコメディと言うことで、もう難しいことは抜きにしないとダメですね。ただただバカバカしくも、そういう映画と割り切って見ないとやってられません。
この映画が初デビューとなるキム・シナのヌードシーンだけでも凄いと思えるかも知れません。彼女はヌードシーンに対して、悩んだり難しい撮影が続いたりで、泣き続けて思わず失神したことがあると告白したそうですね。確かにそれほどの演技だったかもしれません、拍手。それから主演のポン・テギュですが、いつ見ても主役には向かないように思えるのですが、なぜか主役が多いですよね。まあ、今回は脇役人が良かったですよね。名優とも言えるオ・ダルス。そしてこの映画での一番はユン・ヨジョン。彼女はいろんな映画にも出演していますが、「頑張れ!クムスン」のおばあさん役と言った方が、より多くの人が分かるかもしれませんね。このおばあちゃんに「サランヘ」って囁かれたくはないですが、囁くシーンは面白かったです。
この映画を見ていて思ったことは、随所に北野武監督の「座頭一」のエンディングを思わせるシーンが多かったことです。シンクロの演技を取り入れたり、村人たちのNANTAを連想させるリズミカルなシーン、それから踊りなど。それから登場する女性の衣装が特徴的で、そして華やかでしたね。単に娯楽映画といえども、新しい雰囲気のある映画だったと思います。

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2008/08/13 23:38 | 韓国映画(カ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

訪問者 Host & Guest

訪問者 방문자
監督:シン・ドンイル
出演:キム・ジェロク、カン・ジファン

訪問者妻に離婚され、時間講師の職まで失ったホジュン。何かあるとすべて世の中のせいにして、ワンルームに閉じこもったまま、一人で暮らしている。彼を訪ねて来るのは、間違い電話やセールスマンばかり。そんなある日、ホジュンは、ドアの取っ手が壊れて浴室に閉じ込められてしまう。裸のまま助けを待つホジュンだったが、結局寒さとストレスで失神寸前の状態になる。助けて…というホジュンのうめき声は、たまたま玄関のチャイムを押した訪問伝道青年ケサンの耳に聞こえる。ドアの取っ手を壊してホジュンを救出したケサン。目覚めたホジュンは、疑わしくケサンをながめながら、やつれた反応を見せる。ケサンは、そんな彼にいつものように明るい微笑で答える。その後ケサンは、自分がドアの取っ手を壊したといって、修理のためにホジュンの家を訪問する。いつも不平を言いながら攻撃的に対応するホジュンだが、この特別な“訪問者”ケサンにだけは、窮屈な態度を和らげるほかはない。酒場、映画館、カラオケなど、ホジュンがいつも一人で行った所にケサンを連れていくようになるが、似たところが一つもない二人は、ふらつくのが常だ。そんな時間を送り、自分の話を一つずつ取り出しながら、お互いを知り合っていく二人。彼らの怪しい友情が始まる。

Host & Guest【感想】
劇場未公開の韓国映画ということで、先月衛劇でやっているのを見ました。調べてみると制作は2005年で韓国での封切りは2006年11月15日。一年くらいはお蔵入りになっていたということですね。そして観覧人員は何とわずか3200人をちょっと超える程度。驚きの数字ですが、やはりカン・ジファンが出演しているということでの放送でしょうかね。「頑張れ!クムスン」や「京城スキャンダル」といったドラマで活躍するカン・ジファンですが、この映画に出演したことは、自分にとって大きなプラスになっていたと、インタビューで答えていましたね。さて映画の方ですが、韓国での3200という数字は関係ないですね。主人公の社会に対する不満、それを含めた反戦。取り扱った内容が時代に合わなかったということではないし、向き合いたくなかったのか…。
ホジュンは、世の中が悪いと思いながらも、神を信じているケサンに対して、人を信じろと言う。訪問された人間はやがて訪問する側となり、訪問した人間と立場が変わる。相乗りのタクシーでの出来事は、社会に住むそれぞれの立場のそれぞれの意見。分かりやすかったですね。わずか90分くらいの映画ですが、いろんなメッセージが込められいてたように思います。もう一度見るとまた新たな発見のある映画かもしれませんね。

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2008/08/07 20:49 | 韓国映画(ハ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

追撃者 The Chaser

追撃者 추격자
監督:ナ・ホンジン
出演:キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ソ・ヨンヒ、キム・ユジョン

追撃者ポドパン(出張マッサージ店)を経営する元刑事のジュンホ。最近雇っていた女性たちが、相次いで消えてしまうという事件が発生する。そして少し前に出て行ったミジンを呼び出した客の電話番号と、消えた女性たちが最後に通話した番号が一致していることを知る。あわてて彼女を捜しに出かけるが、ミジンからの連絡さえ途絶えてしまう。ジュンホは、ミジンを探し回っているとき、偶然にヨンミンと会う。ジュンホは、服についた血を見て、ヨンミンがまさにそいつであると直感し、彼を捕まえる。警察でヨンミンは、失踪した女性たちをすべて殺したという衝撃的な告白を淡々とさらけ出し、大騒ぎになる。右往左往する警察の前で、ヨンミンは、ミジンはまだ生きているといい、平気で微笑を浮かべる。しかし、ヨンミンを捕まえる証拠は何もない。手柄を立てることに血眼になった警察は、ミジンの生死よりは証拠を探すことにだけ汲々とし、ジュンホは、ミジンが生きているとひとりだけ信じて、ミジンを探しに出かけるが…。

The Chaser【感想】
この映画は韓国で動員数が500万人を超える映画だったようだが、私にはどうも…。見終わった後にこれ程気分が悪くなった映画も珍しい。警察の無能さばかりが目について、そういう点では、その部分はよく描かれていたということだが、まさか警察の無能を題材にしたわけではないはずでしょ。犯人がはじめから分かっているというスタイルは「刑事コロンボ」のようなスタイルで、これまで数多くあった韓国映画の、こねくり回して何がなんだか分からないスリラーよりは遥かにましですが、それでもこの怒りの気持ちは収まりません。日本でも理解できない殺人事件が多く発生していますが、それは韓国でも同じで、少女を殺害する事件が相次いでおきたことも背景になるとしても、なんだか納得できません。デリヘルで生計を立てている母と子、言うなれば社会的に弱い立場の人たちは、当然のように映画の中でも弱い立場で、どうすることも出来ないのかと思うと、胸が痛みます。殺人犯の動機もはっきりせずストーリーは進んでいきますが、元刑事のジュンホの経験と勘だけが頼りとは、よくそれで映画として成り立ったものだと感心してしまいます。出演者の演技はみな素晴らしいけれど、ストーリーに疑問も多く感じられ、私は残念な気がしました。最後に子供の病院での姿で終わりますが、それが唯一の救いでしたね。

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2008/08/06 04:09 | 韓国映画(タ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

仮面 Rainbow Eyes

仮面 가명
監督:ヤン・ユノ
出演:キム・ガンウ、キム・ミンソン、イ・スギョン、パク・ウォンサン

仮面最初の事件は、スポーツセンターで二人の男性が同じ手口で殺害される。事件を担当したチョ・ギョンユン刑事とパク・ウンジュ刑事は、被害者二人が軍隊時代の同期だったことを突きとめる。さらに、彼らは10年前に軍隊で暴行事件を起こしたという過去を持っていた。ギョンユンとウンジュは、捜査の末にイ・ユンソという男の存在にたどりつくのだが、まったく居場所がつかめない。それからギョンユン刑事は、秘密裏に単独捜査を繰り広げる。そんな中、3人目の被害者が出てしまう。彼もまた10年前の暴行事件に関係していた…。

Rainbow Eyes【感想】(思いっきりネタバレ…かも)
韓国映画を見るようになって、見たものを全てブログに書いているわけではありません。よく理解できなかったものや、途中で見るのを挫折してしまった作品も数多くあります。この映画もそうなりかけた一本です。今日は何とか最後まで我慢できたのですが、果たしてどれほど理解できたかは分かりません。ゲイがテーマとなった映画だと思うのですが、ギョンユンの彼女スジンがユンソだったの?驚きと言うか、普通こういう映画を見るときは、誰が犯人なのか想像しながら見るものですが、今回はもうどうでもいいような気がして、ただただなんて言っているのか聞き取るのが精一杯でした。といっても、ストーリーは進んでいくし、映像が頼りなのに…。その映像ですが、はじめはスピード感も感じられ、いいなと思っていたのに、話が進むに連れて、もう邪魔で邪魔で、普通に見せてくれ~などと別のところでイライラしてしまいました。ギョンユンとスジンの二人が悲しくも死んでしまった後、疑問が残っていましたが、ラストはやっぱり間違っていなかったんだと少しガッツポーズ!(おかしな感想ですみません。)ちゃんと日本語字幕でもう一度見てみたい映画です。

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2008/08/04 12:40 | 韓国映画(カ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ワンス・アポン・ア・タイム ONCE UPON A TIME

ワンス・アポン・ア・タイム 원스 어폰 어 타임
監督:チョン・ヨンギ
出演:パク・ヨンウ、イ・ボヨン、キム・スヒョン、ソン・ドンイル、キム・ウンス

ワンス・アポン・ア・タイム1940年代の京城。日帝統治下で、自分の名前を改名してこそ生き残れた混乱の時代。日本軍部は、朝鮮に駐留して以来、新羅千年の象徴と呼ばれた石窟庵本尊仏像の、眉間白毫相額に刺されていたダイヤモンド<東方の光>を探すために血眼になっていた。そして日本軍部の総監は、執拗な努力の末に、<東方の光>を手に入れることに成功する。勝利を祝うと同時に、一日も早く日本へ移送するため、<東方の光>歓送会を開催することになる。一方、前途有望な財力家と知られていたが、実状は千の顔を持った京城最高の詐欺師ポングは、<東方の光>を手に入れるために、猫かぶり100段、京城一のジャズ歌手春子(チュンジャ)に<東方の光>歓送会席に同行しようといって、高価なダイヤ指輪を武器に彼女を誘惑する。しかし、彼女も京城一の泥棒ヘダンファ(海棠花)として<東方の光>を盗む計画をしていた。お互いの正体を知らないポングとチュンジャは、それぞれ違ったもくろみで、値段を付けられない高価な<東方の光>を手に入れるための野心に満ちた作戦を開始するが…。

ONCE UPON A TIME【感想】
詐欺と泥棒の映画と言えば「犯罪の再構成(The Big Swindle)」を思い出すのですが、この映画はそれほど痛快ではありませんでした。ストーリーの構図が日本軍部と詐欺師、それから独立軍との争いになっていて、ミッションの攻防戦と言ったものは少なくなってしまい、泥棒ものの映画としてはちょっと物足りなかったですね。その代わり、それぞれの駆け引きが見られたのですが、それもなんだかねー。まず、細かいようだけど、小さなところの作り込みがなってないですね。ドラマならまだしも、映画ですから、小さなところまでちゃんと作ってほしいですよね。日本統治下の京城で横断幕が張られているのですが、もうめちゃくちゃだし、たとえ日本人が見ることなど想定してなくても、しっかりとした作り込みというのは、日本でしたら当たり前でも、韓国のケンチャナヨ精神にはそれほど大差無いのですかね。映画の冒頭で日本語での会話が続くのですが、何を言っているのかよく聞き取れません。その他映画の中で韓国語でしゃべっていても返事だけは“はいっ”ってのは違和感がありました。
この映画で一番良かったと思うところは、ミネルバーの社長(ソン・ドンイル)とミネルバーの料理人(チョ・ヒボン)ですね。この二人のコンビが、他の出演者の足りない部分をしっかり補っていたように思います。ポング役のパク・ヨンウ、主演らしく見えないところが残念。イ・ボヨン演じる春子はしっかり悪役に徹していて好感が持てます。日本軍部の総監役のキム・ウンスは以前も日本人役で見たことがあるのですが、結構似合っていますよね。

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2008/08/03 15:51 | 韓国映画(ラ・ワ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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