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ALWAYS 三丁目の夕日

ALWAYS 三丁目の夕日
ALWAYS 三丁目の夕日

ALWAYS 三丁目の夕日・ホームページ http://www.always3.jp/

監督:山崎貴
出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、
   三浦友和、もたいまさこ、薬師丸ひろ子 他
【解説とストーリー】
西岸良平の人気コミック『三丁目の夕日』を映画化した人情ストーリー。誰もが明るい未来を信じていた昭和30年代の東京下町を舞台に、個性豊かな人々が織りなす心温まる人間模様を綴る。広大なロケセットに加え、「ジュブナイル」「Returner リターナー」の山崎貴監督が得意のVFX技術を駆使し、当時の街並み・風俗をリアルに再現。
昭和33年ーー東京タワーが完成するこの年ーー東京下町の夕日町三丁目には、個性豊かな住民たちが暮らしていました。ある春のこのこと、短気だけれど、家族思いの父親・則文(堤真一)と、優しい母親・トモエ(薬師丸ひろ子)、やんちゃな小学生の息子・一平(小清水一揮)が暮らす自動車修理工場・鈴木オートに、星野六子(堀北真希)が集団就職で上京してきました。ところが、立派な会社を期待していたらしい六子は、どこかがっかりした様子……。その夜、建設中の東京タワーを見ながら、ひとり泣いている六子に、一平が“いいこと”を教え、元気づけます。それは、鈴木家にもうすぐ“テレビ”がやってくるということ!
一方、鈴木オートの向かいにあり、何かと則文と反発しあう駄菓子屋の店主・茶川竜之介(吉岡秀隆)。芥川賞の最終選考に残ったこともあるけれど、今は三流少年誌に冒険小説を執筆しつつ、細々と生活しているしかない小説家です。そんな彼が恋心を抱く一杯飲み屋のおかみ・ヒロミ(小雪)のところに、引き取り手のない少年・淳之介(須賀健太)が連れられてきました。その夜、ヒロミの店で呑んでいた茶川は、酔った勢いで、淳之介を預かることに……。(ALWAYS 三丁目の夕日 ホームページより)

【感想】
昭和33年といえば、私が生まれるもう少し前のお話だ。「三丁目の夕日・夕焼けの詩」は何度か読んだことがあるが、ほのぼのしていて、それだけでなく、心にしみるというか、“あーっよかった!”と思える、そういうエピソードが詰まっているんですよね。この映画もそんな一場面なのでしょうが、“自分は日本人でよかったなぁ”(ちょっと大げさか?)と思える、そういう映画でした。継ぎ当ての中に本当のお守りを入れてくれるお母さん(昔はお守りの中にお金を入れておいて本当に困った時だけそれを開けるように…という話を子供の頃に聞いたことがあります。)、家族を人一倍愛しているお父さん、他人の子供でも我が子のように接するおじさん。どれもこれも美しく描かれていますが、それでよかったと心から思ってしまう自分がうれしかったりして…。
でもよくよく考えてみると、それは今も同じじゃないかと思います。後もう20年もすれば、あの時はよかったと思えるかもしれないし、いや、30年前はよかったと思えるかもしれないし、一平が最後に言っていた“このきれいな夕日は、今日だけじゃなく明日もあさってもあるんだよね”、その思いこそが、これからの未来なのだと言っているのですね。その時の未来は、今の未来でもあるし、希望はいつでもあるんだと言っているように思いました。
当時はまだ日本も貧しく発展していく途中で、集団就職の風景などは、小学校の教科書に載っていて、上野駅の写真などは私くらいより上の年代の方でしたら必ず見覚えもあるでしょうし、六子が家に帰りたくないと言ったその言葉に目頭を熱くした人は多いでしょう。その後の母の手紙のシーンは、泣かずにはいられない人も多いでしょう。でもそれもやはり、今も変わりないことだと信じたい思いです。
この映画の登場人物は皆個性的でしたが、母親・トモエ役の薬師丸ひろ子は、いつの間にかお母さん役が似合う年になっていたのですね。機関銃を持って“快・感”と言っていた映画がとても懐かしいです。

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2006/02/28 03:09 | 邦画COMMENT(1)TRACKBACK(0)  TOP

ぼくらの落第先生(先生、キム・ボンドゥ My Teacher Mr.Kim)

ぼくらの落第先生(先生、キム・ボンドゥ 선생 김봉두 My Teacher Mr.Kim)

監 督:チャン・ギュソン
出 演:チャ・スンウォン、ピョン・ヒボン、ソン・ジル、
イ・ジェウン、チェ・ミンジュ、イ・ジウン、キム・ホンギュン、ハン・ソンジン
ぼくらの落第先生
【解説とストーリー】
のどかな山村の善良な村人と、のびのびと育った素直な子供たち。そこへ都会から来た不良教師が、子供たちとふれあうことで、忘れていた純粋さを取り戻していくハートウォーミング・コメディ。監督のチャン・ギュソンは全編韓国映画のパロディで構成された『面白い映画』をヒットさせ、これが第2作。主演のチャ・スンウォンは、モデルから俳優へ転身した二枚目だが、近年はコメディ映画を中心に活躍している。
ソウルの小学校に勤務するキム・ボンドゥは、教育意欲ゼロの不良教師。遅刻常習犯のうえ、授業は自習ばかりさせていて、子供たちの成績は親からの「袖の下」の額で決めている始末だ。しかしそれが学校にばれて、ボンドゥは山奥の分校に転勤させられてしまう。そこは全校生徒5名の小さな学校だった。どうしてもソウルに帰りたいボンドゥは、生徒全員を他校に転校させ、分校を廃校に追い込もうと目論むが…。

【感想】
昨日、韓国語教室のみなさんと一緒に鑑賞しました。実はこの映画を見たのは3回目で、その度に泣かされてしまいます。原題は「先生、キム・ボンドゥ」というタイトルですが、日本に入ってくる韓国映画は邦題をなかなか上手につけていますね。「アメノナカノ青空」とか「小さな恋のステップ」とか…ね。ただ“ボンドゥ”と“ポントゥ(封筒)”をかけてあるってのは、韓国語を知らなければわからないですもんね。私も今回ようやく気がつきました(←遅すぎw)。しかし韓国では“袖の下”をもらう先生は多いらしく、映画ほどではないにしろ今でもあるそうです。
主演は先生なんですが、それにもまして子供たちがよかったですね。卒業式のシーンは子供たちと一緒になって泣いてしまいました。もちろんその前の部分からもう堪えられなくなりましたけど…。舞台は学校だけれど、それぞれの家族や人との関わりがうまく描かれていたように思います。そういうストーリーに作っているのでしょうが、素直に受け入れることができる映画だと思いました。子供たちがあんなに先生のことが好きってのも特に違和感がなかったですね。以前見た邦画で「機関車先生」の時は、そういう違和感がちょっとだけありましたけど、まぁ生徒が5人しかいないのだから当然なのかな?。チャ・スンウォンはモデルからの転身ですが、二枚目役よりこういった感じの映画の方が似合っているように思いますね。チェ老人や用務員のチュンシクもやはりという感じでよかったです。

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2006/02/24 21:46 | 韓国映画(ハ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

なせば成る Just do it

なせば成る Just do it 하면 된다(ハミョン テンダ)

監督:パク・テヨン
出演:アン・ソクファン、ソン・オクスク、パク・サンミョン
   パク・チニ、チョン・ジュン、イ・ボムス
【解説とストーリー】
韓国で社会問題にまでなった実話を元にしたコメディ。監督は「恋風恋歌」でデビューしたパク・テヨン、脚本はクォン・インチャン、イ・ヨンウン、そして監督のパク・テヨンの三人が担当した。 出演は「花嫁はギャングスター」のアン・ソクファン、「猟奇的な彼女」のソン・オクスクなど。
父親ビョンファン(アン・ソックァン)が事業に失敗し、すべてを失ったチョン一家は貧民街の一部屋に引っ越してきた。絶望しながらも家族でポジャンマチャ(屋台)で慰めあう。そこでほろ酔いかげんで用をたしていたビョンファンがトラックにひかれてしまう。家族たちはビョンファンの治療費に頭を悩めるが、妻ジョンリム(ソン・オクスク)が家中の預金通帳を持って来たとき、保険の証書を見つける。そこで保険を解約するつもりが思わぬ大金が入ってきて、一家は幸運を得る。そして次の幸運は自分たちで作るんだと「やればできる!」を家訓に奮闘していく。息子のデチョル(チョン・ジュン)はわざと喧嘩をし、ジョンリムは大型ディスカウントショップで箱の下敷きになり、娘のジャンミ(パク・チニ)はボーリングで指を骨折し、ビョンファンはバッティングセンターで飛んでくるボールにわざと顔をぶつけ、家族全員が保険金を受け取る。そして新しい金儲けに目がない一家は、次の作戦を練るが…。

なせば成る【感想】
久しぶりにコメディを鑑賞しましたが、面白かったです。出演している役者さんが皆個性的で、笑わせてくれますね。特にパク・サンミョン。彼が真面目な顔をすればする程、笑ってしまいます。やはりコメディはこのくらい徹底したストーリーでないと面白くないですよね。最後の落ちもちゃんとあります。
遠い親戚の息子役でイ・ボムスが出ていますが、彼も欠かせない存在でした。私のお気に入りのパク・チニも出ていたし、出演者はみんなそれぞれ見覚えのある顔で、その時々の映画のシーンも思い出されて、そういった面でも自分の中では結構当たりな映画となりました。
タイトルの하면 된다 ハミョン テンダ(やればできる)は私の知り合いがよく口にしている言葉で、仕事などで行き詰まった時はいつもこの言葉を励みに頑張るんだそうです。確かに勇気の湧く言葉ですよね。私も頑張りましょう。

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2006/02/21 23:50 | 韓国映画(ナ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

秘密 Secret Tears

秘密 비밀 Secret Tears

監督:パク・キヒョン
出演:キム・スンウ、ユン・ミジョ、チョン・ヒョヌ、パク・ウンスク
【解説とストーリー】
生命保険会社の補償担当の33歳のサラリーマン、グホ(キム・スンウ)と、超能力を持った15歳の少女、ミジョ(ユン・ミジョ)の愛を描いたファンタジー映画。
職場の同僚ヒョンナム(チョン・ヒョヌ)とドギョン(パク・ウンスク)と飲み歩いたイ・グホは、豪雨の高速道路を歩く女子高生ミジョを車ではねてしまう。飲酒運転のため警察に届けることができない三人は、少女をグホの家に連れて行くが、ミジョははねられて10mも飛ばされたのにどこも怪我をしていない。そして翌朝、目を覚ましたミジョは言葉と記憶を失っていた。グホはミジョの手助けをするにつれて、神秘的な魅力を持った彼女とテレパシーで語り合うようになり、その思いは愛の感情へと変わっていく…。

秘密【感想】
題名やストーリーからだいぶ期待していたのだけど、“うーん、どうでしょう?”(長島さん風)って感じで、ちょっとがっかりでした。超能力を持っていて、テレパシーで意志が通じるのであれば、ちょっともったいないなぁ。キム・スンウの沈黙の演技も見ていてちょっと疲れちゃいました。パク・ウンスクも出演していて、見る前に期待が大きすぎたのかもしれませんね。でもユン・ミジョの大きな瞳は印象的でしたネ。お人形さんのような容姿をしていて、超能力者って雰囲気があったのだけど、その辺も残念だなぁって感じです。ちょい役で出演していたソン・イェジンを見つける方が楽しかったです(w)。ちょっと辛口の感想になってしまいましたが、どうかお許しを…。

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2006/02/19 21:38 | 韓国映画(ハ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

人魚姫「初恋のアルバム ~人魚姫のいた島~」

人魚姫韓国映画のカテゴリー分けをしていたら“ナ行”だけタイトルがありませんでした。という訳ではありませんが、以前に鑑賞していた映画で「人魚姫」を書くことにしました(タイトルを原題でつけるあたりはお許しを…)。他に「二重スパイ」か「人形師」「2424」とか迷ったのですが、この映画が一番印象深かったのです。

人魚姫 인어공주 My Mother, the Mermaid
監督:パク・フンシク
出演:チョン・ドヨン、パク・ヘイル、コ・ドゥシム、キム・ボングン
人魚姫
【解説とストーリー】
のどかな風景をたたえる韓国の小さな島を舞台に、不思議なタイムスリップを通して、嫌悪していた両親の甘く切ない青春時代の純愛の物語を知り、自らの思いを新たにしていくヒロインの姿を爽やかに描いたハートウォーミング・ラブ・ストーリー。主演は「スキャンダル」のチョン・ドヨンで、母親の娘時代と二役をこなしている。共演に「殺人の追憶」のパク・ヘイル。
郵便局に勤める平凡な女の子ナヨンは、両親の夫婦仲が最悪なことで気が滅入っていた。そのせいもあって、優しい彼との結婚にもためらいが生じている。そんなある日、口の悪い母の罵倒に耐えかねたのか、気弱な父が行方をくらましてしまった。仕方なく父を探すため両親の生まれ故郷の島へと向かうナヨン。ところが、そこでナヨンが出会ったのはなんと30年前の若き母の姿だった。思いがけない状況に戸惑うナヨンだったが、やがて彼女はその島で、郵便配達をする若き父の優しさと、そんな父に対する母の深い愛情を目の当たりにしていくのだった。(映画データベースより)
人魚姫
【感想】
チョン・ドヨンは「我が心のオルガン」で小学生を演じてびっくりしたが、また今回もびっくり。先週書いた「約束」もそうですが、ホント彼女の演技には感心します。ストーリーが、タイムスリップってことだから、本当だったらもっとパニックに陥ってしまうのが自然なのでしょうが、不思議となじめてしまいます。島での生活のシーンはどことなく見覚えのあるような気がして、特にチヂミを持って彼に食べさせようと追いかけるシーンは、「初恋のきた道」を連想してしまいました。島の郵便配達人役のパク・ヘイルですが、私はこの映画を見るまではどうしても彼が好きになれずにいました。でもこの映画で一挙に挽回って感じです。好青年を演じていましたね。しかし映画の印象でこうも変わるとは、先入観ってのはちょっと恐ろしいですな。
舞台となった牛島ですが、以前書いた「羽根/깃」という映画にも出ていますが、とてもきれいなところですね。行ってみたくなりました。

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2006/02/13 22:17 | 韓国映画(ナ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

知り合いの女(邦題:小さな恋のステップ)

小さな恋のステップNHKのハングル講座でチョン・ジェヨンのインタビューを見た。日本で場所によってはこの間から公開されている「小さな恋のステップ」のインタビューだったが、これまでの彼の印象とこの時の印象がまるで違った感覚を覚えて、もう一度この映画が見たくなりました。

知り合いの女 아는여자
 SOMEONE SPECIAL
公式サイト(日本):http://www.koinostep.com/
監督:チャン・ジン
出演:チョン・ジェヨン、イ・ナヨン
知り合いの女
【解説とストーリー】
突然余命3ヵ月と宣告されたプロ野球選手と、その彼を10年間片思いし続ける一途なヒロインの恋を描いたラブ・コメディ(& ファンタジー ??)。
トン・チソンを演じるチョン・ジェヨンは、チャン・ジン監督の大学の後輩で、チャン・ジン作品には欠かせない俳優の一人。その力強い演技と影を宿した端整な顔立ちから日本でもファンが多い。国民的大ヒットとなった『シルミド』で2004年青龍賞助演男優賞を受賞し、押しも押されぬ大スターとなった彼は、2005年8月に公開された『ウェルカム・トゥ・トンマッコル』の主演を務めた。一方、イ・ナヨンはモデルとしてデビュー後、長らく化粧品会社のCFキャラクターを務める人気者で、その軽やかなイメージで若者たちを魅了してきた。その後、『英二』(長渕剛主演/1999年)で映画デビューを果たし、演技者としての努力を重ね、ついに『英語完全征服』(2003年)では有望な若手コメディエンヌとして認められるようになる。そして、満を持して挑んだ本作のハン・イヨン役で、キム・ハヌル、キム・ヘス、チョン・ドヨンといった蒼々たる面々を抑えて、見事に 2004年青龍賞主演女優賞を獲得し、その才能が花開いた。
長年付き合っていた彼女に突然フラれ、医者からは余命3ヵ月と告げられたプロ野球の2軍選手チソン。自暴自棄になって行きつけのバーでやけ酒をあおり酔いつぶれてしまう。その時彼を介抱してくれたのはなじみの女バーテンダー。実は彼女はチソンの家からわずか39歩のところに住むハン・イヨンという女性で、出会ったその日から10年間ずっとチソンのことを秘かに想い続けていたのだった。これがきっかけで、イヨンはついにチソンとの初デートに漕ぎ着けるのだが…。

知り合いの女【感想】
ネタバレ的な感想になりますので、これから映画を楽しみにしている方はご注意を!!
NHKのハングル講座での彼のインタビューを見た時、“あれっ、こんなに優しい感じの人だっけ”と思ってしまったくらいです。これまでの印象はムッチマ・ファミリー(オムニバスの1話目)やシルミドなどの、恋愛ものとはかけ離れた役の印象が強かったので、何だか急にもう一度見たくなりました。
この映画はラブストーリーなのですが、前半はコメディ色が強いです。最初の画面できれいな木立の中を前の彼女とデートする場面から始まります。手をつないでいる時は野球選手らしく、“今日はフォークね”などとあったり、死を宣告された後、酒に酔ってナヨンにホテルまで運んでもらった回想シーンに、思わず声を出して笑ってしまいます。
邦題のタイトルが「小さな恋のステップ」とあるように、確かにステップを踏んでいるんですよね。でも原題の「知り合いの女」ってのも私は気に入っています。“知り合いの女”がやがて“気になる女”になって、そして“かわいい女”“愛しい女”になっていく、そんな感じが程よく描かれています。小さな恋のステップというタイトルをみて、“知り合いの女”というタイトルの本当の意味を知ったというような感想が、正直なところです。
後半はイヨンの一途な思いがふんだんに描かれていて、感動的です。コメディ色を無くして、ラブストーリーの本題に変わってゆきます。ただ、私の思うには最初のデートで見た映画の要素がラスト近くのシーンにあって、ファンタジックな要素も少しもり込められているんじゃないかと思いました。
トン・チソンを演じるチョン・ジェヨンは男前だけど、けっして甘いマスクという感じではないし、ハン・イヨン演じるイ・ナヨンは、べっぴんさんだけど、この映画ではちょっとストーカー的な面もあり、再度この映画を見て、私真頭の中はより混乱した状況になってしまいました。でもやはりそれが映画なんだと納得してしまう映画のように思います。
映画の中で流れてくる音楽もすばらしく思えました。私は映画の音楽には(普通の音楽もそうですが)あまり詳しくないので分かりませんが、その辺のことを詳しい方は教えてくれるととてもうれしいです。

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2006/02/08 03:58 | 韓国映画(サ)COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

約束 A Promise

日本語と韓国語とよく似ているところがあります。文字(漢字)も発音も使い方も同じものがあったりしますが、そんな中で“約束”は一番わかりやすいかもしれませんね。

約束 약속 A Promise
監督:キム・ユジン
出演:パク・シニャン、チョン・ドヨン、チョン・ジニョン
約束
【解説とストーリー】
シンシネの10周年記念作品で、1997年の大ヒット作『手紙』のパク・シニャン、『接続』のチョン・ドヨン共演の作品。公開前の前売券販売数は15,000枚で、これは韓国映画としては当時の最高記録。
組織暴力団のボス、コン・サンドゥ(パク・シニャン)はある日正体不明の男から襲撃され、病院に担ぎ込まれる。治療を担当する女医のチェ・ヒジュ(チョン・ドヨン)は、強面の人にも動ぜず振る舞う。退院間近に包帯の奥から現れたサンドゥの純粋な目に心ひかれる。そしてサンドゥも強い意志を持ちながらも可愛い面を持つヒジュを忘れることができない。初めはサンドゥの求愛を拒否していたヒジュも彼の人柄にひかれ、二人は愛し合うようになる。だが抗争相手の暴力団がヒジュを標的にしていることに気づいたサンドゥは、彼女と別れることを決心する…。
約束【感想】
主演の二人、パク・シニャンとチョン・ドヨンは、言わずと知れた韓国のトップクラスの俳優さんですが、この二人が共演しているのに、なぜ日本に入ってこないのでしょう。パク・シニャンとチョン・ドヨンの二人の演技はもちろん、サンドゥの右腕役のチョン・ジニョンの演技もとてもよかったし、ストーリーも抜群だったと思います。
恋愛下手なサンドゥが、あの手この手でヒジュの気を引こうとするシーンや、ヒジュの優しさに心を開くヒジュのシーン、もうそれだけで私はこの映画が気に入ってしまいました。サンドゥは組織暴力団のボスという設定ながら、本当にいい男を演じています。愛する人にはもちろん、部下にも思いやりがあって、パク・シニャンの人気もこの映画があったらこそって感じてすよね。いいなぁ、私もそうなりたいって思います(w)。それから前にも書きましたが、チョン・ドヨン、いい女優さんですね。また改めてファンになっちゃいました。それともう一人、サンドゥの右腕役のチョン・ジニョンですが、かっこ良かったですね。やくざの仁義ってのは、やっぱり日本譲りなのでしょうか?
何だか全てベタホメになってしまいましたが、私にとってはそれくらいお気に入りの映画になってしまいました。

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2006/02/07 21:19 | 韓国映画(マ・ヤ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

麻婆島(マパド) Mapado

麻婆島(マパド) 마파도
監督:チュ・チャンミン
出演:イ・ジョンジン、イ・ムンシク、ヨ・ウンゲ、ソ・ヨンヒ
麻婆島(マパド)
【解説とストーリー】
「マルチュク青春通り」のイ・ジョンジンと「犯罪の再構成」のイ・ムンシク共演によるコメディー。主演2人のほか、個性的なベテラン女優たちの好演が話題を呼び、公開10日で観客動員数100万人を突破したヒット作だ。
地図にも載っていないある孤島に、160億ウォンを持ち逃げした女性を追って、チンピラのジェチョル(イ・ジョンジン)と刑事のチュンス(イ・ムンシク)がやってくる。このマパドという島、総人口はなんと5人。しかも、全員が老婆。純朴な顔とは裏腹に、力強くたくましいお婆ちゃんたちだ。20年間男を見たこともない彼女たちに囲まれたジェチョルとチュンスは、"天からの贈り物"としてこき使われることに…。(yesasiaより)
【感想】
すごい設定だけど、映画を見ているとそれなりに納得できます。地図にも載っていない島、島の人口が5人、しかも全員がおばあちゃん。こんな設定でもコメディ映画なら許せてしまいますね。
アクション映画ならこの俳優さん、ラブストーリーならこの人って、そういう風に思えるお気に入りの俳優さんが、みなさんそれぞれいると思いますが、コメディ映画にはイ・ムンシクって思っている人もいることでしょう。彼は2001年~2004年まで、毎年3~5本の映画に出演していたのですが、昨年はこの麻婆島の一本のみ。5年で18本もの映画に出ているとはすごいですよね。そしていつも同じような冴えない役なんですよね。で、この映画では刑事役なのですが、どう見ても刑事には見えない。チンピラ役のイ・ジョンジンの方がはるかに刑事に見えてしまうくらいで、でもそこが彼の役の見せ所というか、映画をよりいっそう面白く、楽しいものにしています。もちろんはまり役でした。コメディ映画はバカバカしいとか思ったらダメですよね。素直に笑ってみるべきで、この映画はそんな感じの映画です。5人のおばあちゃんも個性的に表現されていて、おかしいです。
しかし島での映像はおばあちゃんばかりで(あたり前だが)、ちょっとゲップが出てしまいそう(失礼)。そのせいか、クンスン役のソ・ヨンヒがとてもかわいく見えました。以前にもそんなことがあったなぁと思い、「孤独が身悶える時」って映画を思い出しました。その感想はまた別のときに…。

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2006/02/05 21:54 | 韓国映画(マ・ヤ)COMMENT(0)TRACKBACK(1)  TOP

逆転の名手

逆転の名手 역전의 명수
監督:パク・フンシク
出演:チョン・ジュノ、ユン・ソイ、キム・ヘナ、パク・チョンス
逆転の名手
【ストーリー】
ミョンスとヒョンスは一卵性双生児。出来の良いヒョンスの尻拭いをいつもさせられているミョンス。それでも不満無くなんとか過ごしているが、ヒョンスの代わりに軍隊に行けと母親に言われ、それも渋々受け入れてしまう。彼女イ・スニと幸せになるつもりだったが離ればなれになってしまう。そして除隊したミョンスを待っていたのは、愛するイ・スニが火事で亡くなったという知らせだった。その上、過去に騙されて荷担した事件のせいでムショに入ることになってしまう。そしてムショから出てきたのもつかの間、ヒョンスの後始末でまたムショに入ることになってしまう。やがて刑期を終え出てくると、ミョンスを待っていたのはオ・スニという女性だった…。
逆転の名手
【感想】
なかなか面白い映画でした。鑑賞したDVDは韓国語の字幕で、一度見ただけではうまく理解できず、頭の中がこんがらがってしまいました。一人二役ということで、ミョンスとヒョンス、どっちがどっちかわからなくなるくらいで、彼女も名前が一緒だし、ちょっとややこしい??。いや、たぶんそれが作り手のミソの部分じゃないかと思ったりします。だってタイトルからして명수(名手)とミョンスを掛けてあるのかなって感じで、これは私の思い過ごしでしょうか。
この映画はコメディーでもあり、ちょっとラブストーリーもあるのですが、ミョンスの彼女だったイ・スニには、ちょっと感動させられましたね。自分の体で一番綺麗な左胸にテープを貼って誰にも触らせない。二人で海を眺めながらミョンスが入隊を告げるシーンは、映像もきれいだったせいか、とても印象に残ります。それを再現するかのようなシーンが再び出てきますが、そのシーンもその思いが重なって、いいシーンでした。
チョン・ジュノの二役はいい感じで出来上がっていましたね。ユン・ソイは「阿羅漢」で見たのですが、雰囲気は同じような印象を受けました。その「阿羅漢」も面白かったので、いつかブログに書くつもりです。

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2006/02/01 23:04 | 韓国映画(カ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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