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トニー滝谷

先日に続きまた邦画ですが、宮沢りえの出演している映画が見たくなりましたので…。この映画は以前から見たいと思っていたのですが、ようやくタイミングが合ったって感じです。
トニー滝谷
トニー滝谷
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監督:市川準
出演:イッセー尾形、宮沢りえ

【解説とストーリー】
村上春樹の短編集『レキシントンの幽霊』に収められた同名小説を、イッセー尾形・宮沢りえ主演で描いた愛の物語。一人の女性の出現によって初めて愛を知り、彼女を失うことで初めて孤独というものを実感する男の姿を描く。
幼い頃から一人でいることが当たり前だと思って生きてきたイラストレーターのトニー滝谷(イッセー尾形)。彼は機械的なイラストを無機的に描くことを生き甲斐としていた。彼は結婚などまるで興味がなかったが、彼の家に出入りする編集者の一人、15歳年下の英子(宮沢りえ)に恋をして、結婚する。最愛の女性と過ごす毎日は、これまで味わったことのない幸福をトニーにもたらす。それと同時に、もしまた一人になってしまったらと考えると恐怖に近い不安を覚える。やがて不安は薄らぐが、ただひとつ気がかりなことがあった。それは英子がきれいな服を目にすると買わずにはいられなくなること。彼女の新しい服への飢餓感は、まるで中毒のようだった…。
トニー滝谷
【感想】
予想していた感じとはだいぶ違った感じの映画でした。それとちょっと変わった作りの映画でしたね。ストーリーを語りで表現しているってことで、すべてが過去の回想のような印象を与えてくれます。確かにストーリーは過去の回想なのですが、会話というものが最小限に抑えられていて、トニーの無機質ぶりを一層浮きだたせている気がしました。そして同時に孤独感をより引き出した感じになっているのでしょう。スライドのように映し出される映像も、なんだか少し冷たく感じられました。この映画で唯一暖かみを感じたのは、アルバイトの久子なんですね。きれいな服を見て泣くシーンは、思わず頷いてしまいました。
変わったタイトルに、変わった展開。それと二人のキャスティング。とてもマッチしているというか、これしかないって感じではまっていたように思います。イッセー尾形さん得意の一人芝居って雰囲気も感じますが、孤独感などはじんわりじんわりと見ている私に入り込んできました。見終わった後、自分も孤独なんじゃないかと思ってしまった程ですから…。

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2005/12/25 23:03 | 邦画COMMENT(2)TRACKBACK(1)  TOP

父と暮せば

父と暮せば
オフィシャルページ:http://www.pal-ep.com/father/index.html
父と暮せば
監督:黒木和雄
出演:宮沢りえ、原田芳雄、浅野忠信
【解説とストーリー】
いかなる悲惨さの中でも変わらぬ人間の尊厳を市井の名もなき父娘に託して、現代日本を代表する作家・井上ひさしが描く傑作戯曲「父と暮せば」の映画化。広島の原爆投下から3年、生き残った後ろめたさから幸せになることを拒否し、苦悩の日々を送る主人公・美津江。父・竹造に励まされ、悲しみを乗り越え、未来に目を向けるまでの4日間の物語。
盛夏の広島。昭和20年8月6日午前8時15分。突如頭上に炸裂した一発の閃光が人々の運命を襲った。広島を「ヒロシマ」に変え、父と娘の未来を変えた。人類史上初の原爆が投下されてから3年後の広島。図書館に勤める美津江は、愛する者たちを一瞬の閃光で失い、自分が生き残ったことへの負い目に苦しみながら、息を殺すようにひっそりと暮している。その彼女の前に、ある日ひとりの青年が現れた。原爆の資料集めに情熱を注ぐ木下青年に好意を示され、美津江も一目で彼に魅かれていく。「うちはしあわせになってはいけんのじゃ。」自分は人を好きになったりしてはいけない。幸せなど望んでいない…。美津江はそんな自分の恋心を押さえつけ、黙殺しようと必死である。美津江が恋に目覚めたとき、父の竹造(亡霊)が現れる。頑なに恋心を否定し、幸せの一歩手前で躊躇する美津江に、父の竹造は自ら「美津江の恋の応援団長」を名乗る。なだめ、すかし、励まし、ありとあらゆる方法で何とか娘・美津江の心を開かせようとするのだが…。(オフィシャルページより)

【感想】
すばらしい映画です!!
正直、ストーリーも何も知らないままこの映画を見始めました。最初のうちは娘と父の広島弁でのやり取りが面白く、軽い気持ちで見ていました。ところがストーリーが進むにつれて、これは大事な映画なんだと思うようになりました。後世に伝えていかなければならない、大切なメッセージを改めて思い出させてくれました。映画では戦争の戦闘シーンなどは一切出てきませんが、それでも戦争は悲惨なものなんだと感じるシーンは数多く出てきます。なぜ自分だけ生き残ってしまったのか、“うちはしあわせになってはいけんのじゃ”という言葉が何度も彼女の口からついて出ますが、残された者の悲しみや苦悩が凝縮されていますね。父は娘が幸せになることが、それを後世に伝える手段なんだと言い聞かすシーンは心うたれます。学校で教えることも大事だが、経験者が孫やその次までも伝えていくことが、より大事なんだと思わせてくれます。多くの人々がそういう心を持つことが大切ですが、世界中の人々がとか考える前に、まず自分がその心を忘れずにいるということが一番大事なんだと思いました。“おとったん、ありがとありました。”という言葉も心に残ります。
女優の宮沢りえさん、ホントすばらしい女優さんになりましたね。いつも感動させられます。

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2005/12/23 20:20 | 邦画COMMENT(1)TRACKBACK(2)  TOP

セイ・イエス(Say Yes)

セイ・イエス 세이 예스(Say Yes)
この映画もだいぶ前に見たのですが、先日のパク・チュンフンつながりということで。
セイ・イエス
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監督:キム・ソンホン
出演:パク・チュンフン、チュ・サンミ、キム・ジュヒョク
【解説とストーリー】
『爪』、『オルガミ ~罠~』などスリラーを得意とするキム・ソンホン監督の第六作。コメディーを得意とするパク・チュンフンが、旅行中の夫婦を執拗に追いまわし、恐怖のどん底におとしいれる、正体不明の男Mを演じたサスペンス・スリラー。チュ・サンミはこの映画で初めて全裸演技を披露。キム・ジュヒョクはこれが映画初出演。CGなしで撮影した迫力満点のカーチェイス・シーンや、『カル』を越えるとの評も出た殺戮場面の残酷さが話題に。
ユニ(チュ・サンミ)とチョンヒョン(キム・ジュヒョク)は結婚一年目の夫婦。二人は久しぶりに旅行に出かけるが、ちょっとした接触事故で出会った男M(パク・チュンフン)と同行することになる。だが二人の楽しい時間を妨害され、激しくこみ上がる怒りに耐えられないチョンヒョンは、Mを暴行してしまい留置所に入れられてしまう。Mは和解の条件として三日間一緒に旅行することを二人に提案し、ユニとチョンヒョン不吉な予感を抱きながらも、やむなくそれを受け入れる。しかしMと共にいる2人の不吉な予感は恐怖に変わり、Mとの約束を破って夜明けにホテルからこっそり抜け出す。一方、高速道路の周辺で残忍に殺害された屍体が次々と発見され、警察は同一犯による犯行として捜査を始めていた。
セイ・イエス
【感想】
いやー、怖い映画でした。この映画を見たとき「ジーパーズ・クリーパーズ」というアメリカ映画を思い出しました。その映画はすごく雰囲気があってよかったのですが、それよりこの「セイ・イエス」の方が怖かったですね。男Mを演じるパク・チュンフン、迫力ありますね。特に目つきが怖いというか、私の大嫌いな目つきです。(w) もうこれで大丈夫かなと、見ているこちらとしてはホッとするのですが、また次から次へと、まるでゾンビのごとく現れる男Mは、もう恐怖の何者でもありません。車の運転も気をつけなくっちゃなんて、変なことを思ったりしてしまいました。夫婦二人が行く先々で男Mが出現するという“なぜ?”っていうのが初め疑問に思いましたが、凶悪犯罪なんてものは誰彼なしに遭遇してしまうものなんだなってのは、昨今のニュースでもあるから、今思うと全然不思議でもないですね。最近似たような事件があったりして、そっちの方が怖かったりしてね。チュ・サンミは初めて全裸演技ってことでしたが、トップクラスの女優さんが脱ぐのは珍しいですね。艶っぽかったですけど。それからキム・ジュヒョクは、これが映画デビューなんですね。爆烈野球団!とかを先に見ていたので、全然知りませんでした。

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2005/12/20 22:37 | 韓国映画(サ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

不朽の名作 A masterpiece in my life

不朽の名作 불후의 명작(A masterpiece in my life)

先日「星」という映画を見ようと思って探していたときに、この「不朽の名作」が目に留まりました。だいぶ前に鑑賞したのですが、なんだか急にもう一度見たくなり、鑑賞することにしました。
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監督:シム・グァンジン
出演:パク・チュンフン、ソン・ユナ
【ストーリー】
母親の借金の返済のため、仕方なしにアダルトビデオの監督として働いているインギ(パク・チュンフン)。彼は人もいいし熱意もあるが、なかなかチャンスに恵まれない。だがいつかはきっと“不朽の名作”を撮り上げるんだと、夢を追い続けている。そんなある日、大学の先輩で売れっ子監督のミョンジュンから、シナリオ作家のヨギョン(ソン・ユナ)を紹介してもらう。彼女はゴーストライターだが、彼女もいつかは自分の名前でベストセラーを出したいと願っていたのだった。意気投合した二人は自らの“不朽の名作”を作るため、シナリオを共同執筆することにする。そしてついに“不朽の名作”のシナリオは完成するのだが…。
不朽の名作
【感想】
彼インギと、彼女ヨギョンの、性格や趣味が細かく描かれているシーンがでてきます。彼女を紹介してもらって初めて合ったとき、自分に文章を書く才能がなかったから、彼女と出合えたんだと思い込むあたり、だからいつも前向きにがんばれるんだと思います。また、彼女がアニメ好きという設定も面白いですね。こんな所で日本のアニメが登場するとは思いませんでしたが、韓国では日本のアニメとは知らずにいた人も多いと聞きます。
シナリオが出来上がって行くにつれ、そのシナリオの主人公たちと現実の自分たちが連動していくのがわかりますが、シナリオに自分の思いを込めていくあたりは、ズシッと伝わってきまね。
映画で映画関連を題材にしたものは、いろんな映画ネタが仕込まれていて、いろいろと楽しく見ることができますね。シン・ヒョンジュンにサインをしてもらって、映画の題名を間違えるところなど、思わずニヤッとしてしまいます。
見終わった後は、気分的にちょっとしみじみしてしまいましたが、心に残る映画のように思います。感動的なシーンはないけれど、鑑賞してよかったなぁと思える映画でした。
主演のパク・チュンフンですが、たくさんの映画に出演していますね。彼が出演した映画は何本か見ていますが、この映画の彼が一番好きです。それからヨギョン役の彼女、ソン・ユナはきれいな女優さんですね。インギをさそってお酒を飲みながら自分を語るシーンはとてもよかったです。ちなみに彼女のホーページはhttp://www.star-art.co.kr/sya/です。

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2005/12/18 21:17 | 韓国映画(ハ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

星(The star)

昨日はちょっと自分の中で納得がいかなかったので、パク・チニの出演している「星」という映画を、ブログを書いた後で見ました。
以前に見たことがあったのですが、再度鑑賞しました。
星
星-BYUL- (The star)
監督:チャン・ヒョンイク
出演:ユ・オソン、パク・チニ、イ・ホジェ、キム・ヨンエ、コン・ヒョンジン
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【ストーリー】
電話局でエンジニアの仕事をしているヨンウは、誠実で認められる社員。だが孤児として生きてきたため孤独な毎日を送っている。彼が唯一心を打ち明ける存在は、自分が飼っている犬のアルフォンスだけだ。そんな彼にも愛する人がいる。アルフォンスを見てくれる獣医のスヨンだ。ヨンウは、機会を作っては動物病院に行って、ついついドッグフードを買ってしまったり、犬たちを見ると言い訳して彼女に近づこうとする。なかなか勇気を出せなくて、自分の想いを表現することができなかったヨンウだが、ついにスヨンにデートを申し込む。しかし運命の星は、約束の場所に行ったヨンウとスヨンをすれ違わせてしまう…。
【感想】
ストーリーとしては、取り立てていいという程ではないのだけれど、やはりラブストーリーはこんなイメージが、私は好きですね。ホント、オーソドックスなストーリーですが、自分の想いを打ち明けるときでも、ストレートでなく、かといって、待っているだけでもなく、見ていてちょっとやきもきするくらいがちょうどいいというか…。もちろんストレートな愛の表現でもすばらしいものはあるのですが、そういう映画の場合は、愛だけじゃなくて、それプラス悲しみだったりとかで、違う部分での感動の方がウェイトが大きくなっているような気がしてしまいます。
出演者のユ・オソンは、何となく地味な印象で、相手役のパク・チニは、活発明朗な印象で、そんなバランスが、このラブストーリーの見どころなのでしょうね。それともう一つ、山の頂上にある中継所にいたジンスを演じる名脇役のコン・ヒョンジンも見逃せないでしょう。

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2005/12/15 23:57 | 韓国映画(ハ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

散歩(A Promenade)

散歩、韓国語では산책(散策)といいます。
なんかタイトルがとてもいい雰囲気で、久しぶりにラブストーリーでも鑑賞しようと思ったのですが…。
散歩散歩 산책(英題:A Promenade)
監督:イ・ジョングク
出演:キム・サンジュン、パク・チニ、パク・クニョン、チョン・ホグン、ヤン・ジンソク、イ・ミョンホ
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【解説とストーリー】
『手紙』のイ・ジョングク監督第5作。レコード店を舞台に、平凡で穏やかな恋愛模様を描き出したナチュラル・ラブ・ストーリー。
小さなレコード店の社長イ・ヨンフン(キム・サンジュン)は、大学時代の恋人ユン・セヒ(ユ・ホジョン)が忘れられず、彼女に捧げたモーツァルトの曲ばかりを店で流している。彼は父(パク・クニョン)と2人暮らしをしているが、母の死が父親のせいだと思っており、父親にはついつい冷たく接してしまう。ヨンフンには10年前から小さなコンサートを開いてきた仲間がいる。家庭を持っている公務員のハン・セジン(ヤン・ジンソク)、離婚した後、1人で娘を育てている大学講師のソ・ジニョン(イ・ミョンホ)、いまだに未婚の科学教師キム・ホンチョル(チョン・ホグン)の3人だ。コンサートが近づいたためレコード店のアルバイトを募集したところ、ソ・ヨナァ(パク・チニ)という女性が現れる。彼と仲間達には様々な事件が起こるが、お互いを励ましあいながら問題を解決していく。ところがコンサート会場に予定していた小劇場が工事で使えなくなってしまう。
散歩【感想】
期待していたラブストーリーとは、だいぶ掛離れていました。ヒロイン役がパク・チニってことで、期待も大きかったんですが、これは自分が外してしまいましたね。話題作ならいろんな情報も入ってきますが、私が見る映画などはそれほど情報もないので、勘に頼る所が大きいのです。
最初ソ・ヨナァ(パク・チニ)が登場したとき、“あれ、彼女えらいケバイなぁ”などと思ってしまいましたが、これも以前見た「星」という映画の印象が強かったので、自分の勝手な思い込みがそうさせたのでしょう。なかなかいい女優さんですよね。
で、完全なラブストーリーと信じていた私は、当然物足りなかったのですが、この映画が、中年のおっちゃんたちが、年をとっても音楽という共通の話題で、友情が育まれているっていう映画なんかだと思えば、それはそれで納得もできますけどね。冷たくあたっていた親父さんとのことも、なんだか中途半端に描かれていましたが、彼らの日常が中心に描かれていると思えば、そんなものなのかなぁと思います。まぁ、最後は変な感じじゃなかったし、きれいな終わり方でしたね。もう一度時間を見つけてじっくり鑑賞することにします。

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2005/12/14 21:55 | 韓国映画(サ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

お母さん 엄마

お母さん 엄마(英題:Mom's Way)
お母さん
監督:ク・ソンジュ
出演:コ・ドゥシム、ソン・ビョンホ、キム・ユソク、キム・イェリョン、イ・ヘウン、パク・ウォンサン、パン・ミンジョン、チェ・ジョンアン、キム・テフン
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【解説とストーリー】
2004年のMBCドラマ「ハンガン節」とKBSドラマ「花より美しい」で両放送局から演技大賞を受賞した、"韓国のお母さん"ことコ・ドゥシム主演による作品。末娘の結婚式に参加するためヘナム(海南)からモッポ(木浦)まで、山を越え川を渡るという遠く長い旅をするドラマ。
28年前、突然重度の目眩症に冒されたお母さん。車に乗ると吐き気を催し、通り過ぎるバスを見ただけでも気分が悪くなってしまうほどひどい症状のため、お母さんは28年間ヘナム(海南)の町から出たことがない。そんなお母さんにひとつ問題が起きた。末娘の結婚式が遠く離れたモッポ(木浦)で行われるのだ。車で行ければいいのだが、お母さんにとっては辛すぎる。しかし歩いてでも末娘の結婚式に参加することにしたお母さんは、2人の息子とともに歩いてモッポまで行くことにする…。
【感想】
見る前に“たぶん泣くだろう”と思っていたが、案の定泣かされてしまいました。別に泣きたくて見る訳ではないのです(たまにはそういう時もありますけど)が、割とこういった映画をチョイスしてしまいます。
息子たちがお母さんをどうやってモッポまで連れて行こうか相談するシーンは面白かったですね。そんな冗談半分の会話も、いざお母さんが歩いて出かけるとなれば子は母を思い、母も子を気遣う。お互いを思いやり、兄弟は言い争ったりもするが、やはり心温まる物語を展開してくれる。僧侶となった次女と母親の会話は、たぶん次ぎにまたこの映画を見れば、そのシーンにさしかかる前に泣けてしまうかもしれません。
私の感想の中でよく家族愛について書いていますが、また同じような感想になってしまいましたね。でもそれぞれの映画の中で、同じ家族愛でも描かれ方はもちろん違います。そのとき…、それぞれ…、たぶん自分が今、そういったものを欲しているのかなと思ったりします。

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2005/12/13 22:00 | 韓国映画(ア)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ふざけるな(英題:Shit Up!)

一昨日あたりからとても寒くなりましたね。昨日の夕方はアラレが降ったりして、苦手な季節に突入してしまいました。昨日もアラレじゃなくて初雪だったらよかったのにね~。韓国のラブストーリーには初雪がつきものみたいですが、この前書いた「チョルス☆ヨンヒ」でも初雪に喜ぶシーンがありました。まあ、韓国の場合は別にラブストーリーに限らずとも、初雪自体がうれしいものだそうです。寒いのが苦手な私としては、春へと一気に飛び越えてほしいなと、ここ何年かはずっと思っています。(w)
さて、それで今日はそんなラブストーリーかと言うと全然違う映画です。
ふざけるな
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ふざけるな(英題:Shit Up!)
監督:オ・ジミョン
出演:チェ・プラム、オ・ジミョン、ノ・チュヒョン、イム・ユジン
【解説とストーリー】
大韓民国最高の笑いの主人公チェ・ブラム、オ・ジミョン、ノ・ジュヒョンが最強のコミック演技を見せるために集まった。「まじめに生きろ」「黄山原」のオ・ジミョンが初めてメガホンを取り、TVドラマで人気のチェ・ブラムやノ・チュヒョンらと共に主演も務めた。ベテラン俳優3人が、卓越した演技力で大いに笑わせてくれる上に、ワイヤーアクションまで披露。
かつてヤクザの世界では知らない者はいないほどの力を持っていたピョクトルとケトク。しかし、トンパルという組員の策略にはまり、2人は濡れ衣を着せられて刑務所で過ごす羽目になる。そして15年後。出所した彼らは、さっそく部下のサンボクとともにトンパルを探しに行くが、なんと彼も無実の罪で逮捕されていた。3人は何とかトンパルと対面するが、彼はよりによって復讐にやってきた3人に、娘のボディーガードを依頼する。3人は渋々仕事を引き受けるが…。
ふざけるな【感想】
もうおっちゃんというより、おじいちゃんに近い三人のアクションシーンには笑ってしまった。一目で代役と分かるそのアクションは、たぶん意図的にそうしたのだろうが、コメディーと思えば納得できる。カラスのようにわめくケトク、普段はおとなしいピョクトル、その中間的存在サムボク。そのバランスがまた絶妙で、見ていて映画を飽きさせない。そして三人とはかけ離れた感じのウンジの演技も見逃せません。
全体はコメディーになっていますが、父親がやくざという設定での親子関係など、ほろりとさせてくれる場面もあります。気軽に楽しく見れる映画だと思います。

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2005/12/05 22:20 | 韓国映画(ハ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

将軍の息子(The General's Son)

将軍の息子(The General's Son)
将軍の息子
監督:イム・グォンテク
出演:パク・サンミン、シン・ヒョンジュン、イ・イルジェ、パン・ウニ
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【解説とストーリー】
第55回ベルリン国際映画祭で特別功労賞を受賞した巨匠イム・グォンテク監督が、1990年に製作した娯楽アクション映画。出演者全員をオーディションで選んだことで話題を呼んだ。今やトップ・スターとなったパク・サンミン(「チューブ」「潜伏勤務」)とシン・ヒョンジュン(「ガン&トークス」「飛天舞」)が、この作品でデビューを飾っている。
舞台は日本の支配下にあった1930~40年代の京城(現ソウル)。中心地、鐘路(チョンノ)は日本人のヤクザに牛耳られようとしていた。その鐘路に現れ、持ち前の男気と正義感から、日本人ヤクザに対抗し、町を守った実在の人物キム・ドゥハン(パク・サンミン)の活躍を描く。(YesAsia より)
将軍の息子
【感想】
ストーリーはとても分かりやすくできている。悪役がいて、ヒーローが誕生するって感じなのだが、でもどちらもやくざなんですよね。まあやくざであっても当時は日本人をやっつけてくれれば、それだけでヒーローなのでしょう。ましてや鐘路を救うとなれば、やくざも警察も関係ないのでしょうね。
浮浪児として育った彼が、やくざの世界で出世して行く姿は、結構爽快に見れたのですが、喧嘩でも何でも人より秀でていると、やがて人に慕われるのですね。初めはあまり自信がなかった彼が出世して行くにつれ、自分に自信を持つようになる様子がうまく描かれていたと思います。

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2005/12/03 18:43 | 韓国映画(サ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ウォンビンが入隊した部隊は…

今日は映画の感想ではないのですが、先日ウォンビンが入隊のニュースがありましたよね。その関連の話を…。
以前にも書きましたが、会社に韓国から来ている人がいるのですが、その彼がちょっと自慢げに、“ウォンビンが入隊したニュース知ってますよね”と話しかけてきた。うれしそうにどないしたん? て聞くと、その彼が以前兵役を務めたのが江原道の部隊だそうで、“ウォンビンは私の後輩になるんですよ”とのことだった。
韓国の男性は軍隊の話になると結構盛り上がるらしく、その彼も例外ではない訳で、彼が経験した軍隊の話を一杯してくれます。
江原道の部隊は、これからが一番つらい季節だそうで、凍え死ぬかもしれませんよ~、などと言っていた。で、彼はそこで夏も冬も経験したそうだが、飲料水がなかなか手に入らず、苦労したそうです。川の水を飲んだりすると罰則があったりするのですが、顔を洗うふりをして、こっそり飲んだこともあるそうです。それから、位置的に北側とも近いので見張り・監視が結構厳しかったそうです。戦争体制時を想定して、冬の一番寒い時期に一週間、屋外で生活することも訓練としてあったそうです。その時は本当に寒くて辛かったそうです。暖房などもちろんないので、飯盒にお湯を入れてもらい、それを抱えて眠るのだそうです。春が近くなって氷点下10℃くらいでも、今日は暖かいなぁと感じたそうです。
また、こんなことも話してくれました。韓国の女性が彼氏と話をするときに嫌がるワーストスリーがあるそうです。その第3位はサッカーの話、第2位は軍隊の話、そして第1位は軍隊でサッカーをした話だそうです。たぶん半分は笑い話なのでしょうが…。

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2005/12/02 23:51 | 韓国映画関連COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

チョルス♡ヨンヒ(Chulsoo And Younghee)

先日、「大統領の理髪師」で子役のレベルが高いですねー、と書きましたが、今日は子供が主人公の映画です。チョルス、ヨンヒ
チョルス♡ヨンヒ Chulsoo And Younghee
監督:ファン・ギュドク
出演:パク・テヨン、チョン・ハウン、パク・ソンイ、キム・サンフン、グァク・ヨジン
【解説とストーリー】
 1990年のデビュー作「びりから一等まで僕たちのクラスを訪ねます」で、製作・企画・脚本・監督・配給の全てを自ら行い、各種映画賞で絶賛されたファン・ギュドク監督。彼の13年ぶりとなる新作は、子供たちの淡い恋心をノスタルジックなタッチで描いたハートウォーミング・ストーリーだ。
 勉強はからきしダメだけど、いたずらにかけては学校一のチョルス。ある日、そんな彼に一世一代の大事件が起こる。ヨンヒという可愛い女の子が転校してきて、チョルスの隣の席になったのだ。ヨンヒは早くに両親を亡くし、花屋を営むおばあさんと2人で暮らしている。小さな身体だけど、転校してくるなり班長になるほどしっかりした子だ。しかし、そんな彼女も両親のいない寂しさには勝てない。いつも両親との思い出の曲「ドナドナ」を聴かせてくれる優しいレコード屋のお兄さんに、ヨンヒは密かに想いを寄せていた。一方、ヨンヒに一目惚れしたチョルスは、父親のアドバイスどおり、率直に気持ちを伝えようとするが、なかなかうまくいかない。やがて冬になり、「ドナドナ」を演奏する学芸会が近づいてくる。そこでチョルスは、彼女へのある特別なプレゼントを思いつく…。(YesAsia より)
チョルス、ヨンヒ【感想】
ネタばれありますので、ご注意を
私が特別に子供が主人公の映画が好きなせいなのかもしれませんが、この映画もよかったですよ。チョルスの決して上手とは言えない演技もなかなか味がありました。トイレ掃除をさせられているシーンなんかは、切ないシーンなのに、ちょっと吹き出してしまうその仕草が、彼の味なんでしょうね。それから、先生が間違いに気づいてチョルスを抱きしめるシーンもやはり感動的です。もちろんヨンヒの寂しさに耐えているシーンなんかは、グッときちゃいますね。特に最後のお父さん・お母さんの影が見えるシーンは、自然と涙が出てしまいました。ヨンヒは、賢いけれど、やはり普通の女の子なんですね。ヒロインなのに、学芸会では縦笛の演奏だったり、ドナドナのお兄さんが好きになったり、まさにごく普通(普通よりかはいいかも)の女の子を描きたかったのかな? って思います。
この前、恋をしたらまっしぐらって書いたけど、この映画はまさしくそんな感じの映画です。たぶん子供だからこそ、そういう映画が描けるのでしょう。
もう一つこの映画を見ていて思ったことがあるのですが、学校の風景なんかは、日本とほとんどいっしょですね。先生が試験をすると言ったら、子供たちは“えーっ”って、自分の子供の頃を思い出します。(w)
余談ですが、チョルスを演じた彼はオーディションでこの映画の出演が決まったのですが、なぜオーディションを受けたかと言うと、バスに乗り遅れて、時間があったからだそうです……。(……。)

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2005/12/01 23:50 | 韓国映画(タ)COMMENT(0)TRACKBACK(1)  TOP

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