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千年女優

今日は気分を変えて、普段はあまり見ないジャンルの映画の感想です。
千年女優
千年女優
原案・脚本・監督:今敏
声の出演:荘司美代子/小山茉美/折笠富美子、飯塚昭三
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【ストーリー】
かつて一世を風靡し30年前に引退した大女優、藤原千代子。人里離れた山荘でひっそりと暮らしていた彼女の元に、彼女の「鍵」を持ってインタビューに訪れた立花。その古びた小さな鍵にまつわる思い出、彼女の人生と映画。その物語は千代子の生きた現実の時の流れから溢れだし、いつの間にか映画のエピソードと混ざり合って波瀾万丈の物語となって行く。
【感想】
映画が始まってしばらくは、カメラマンと同じ突っ込みをしていました。一体この物語はどこへ行くのやら、しかしやはりこれもカメラマンと同じく、だんだん彼女の物語の中へと引き込まれ、突っ込みもなくなりました。
彼女の物語の最中は、彼女が本当によく走ります。そして現実に戻ると映画が落ち着きを取り戻し、見ている私も落ち着きます。だから私は彼女の物語に完全にのめり込んでしまったのですね。作り手の罠にまんまとはまってしまった訳ですが、自分のそんな素直さが今でもあったんだと、ちょっと誇らしくなりました。(単に単純なだけですが)

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2005/11/30 04:22 | 邦画COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

爆裂野球団!(YMCA野球団 YMCA Baseball Team)

YMCA野球団 爆裂野球団!DVDを購入したり借りたりする場合、そのパッケージによって受ける印象って、やはり大切だと思うのですが…。
この「爆裂野球団!」のDVDなんですが、韓国のDVDのパッケージはなかなかいい感じなのに、日本のパッケージを見た時は絶句、“???????”。タイトルが「YMCA野球団」から「爆裂野球団!」になった時点で、イメージも変わっちゃったんですかね。……まぁ、気を取り直して。
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爆裂野球団! YMCA 야구단 YMCA Baseball Team
監督:キム・ヒョンソク
俳優:ソン・ガンホ、キム・ヘス、キム・ジュヒョク、伊武雅刀、鈴木一真
【解説とストーリー】
朝鮮半島が日本の占領下にある1905年、韓国初の野球チーム「YMCA野球団」の活躍を描く。ソン・ガンホは四番打者ホチャンを、キム・ジュヒョクは日本に留学経験のあるエースを演じる。キム・ヘスはチームの監督ミン・ジョンニム役。
勉強よりもスポーツの方が好きなホチャン(ソン・ガンホ)。ある日偶然、野球をする女性ジョンニム(キム・ヘス)と宣教師たちの姿を見たホチャンは、野球に対する好奇心とジョンニムに好感を持つようになる。そしてYMCA野球団が結成され、市民の声援を受けるようになるが、日本の強圧により野球団の練習場が無くなってしまい、それがきっかけでYMCA野球団は、日本クラブチーム城南クラブと対決をする。しかし日本チームに大敗してしまい、YMCA野球団は解散を強いられる…。
【感想】
先日に引き続きまたまたソン・ガンホですが、やはり面白かったです。彼は映画の中で笑わすつもりで演技をしているのではないのでしょうが、見ていると自然とおかしくなってしまうのですね。またキム・ヘスの監督も艶っぽくてよかったですね(笑)。映画の最後の方に出てくるシーンで、馬夫青年のチョ・スンウが演じる暗行御史は「春香伝」のパロディーですよね。
映画全体はコメディーっぽい印象を受けますが、チーム内で旦那様と使用人が次第に人として接し合う場面や、軍隊の思惑と関係なく野球で真剣勝負がしたいというデヒョンと野村ひでおの友情など、グッとくるシーンも織り込まれていて、楽しみが多い作品だと思いました。それに日本の俳優さんも変な違和感がなくよかったです。
テンポ良く進む内容にあっという間に時間が過ぎてしまいました。

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2005/11/27 21:46 | 韓国映画(ハ)COMMENT(0)TRACKBACK(1)  TOP

大統領の理髪師(孝子洞の理髪師 英題:The President's Barber)

大統領の理髪師韓国語教室の皆さんといっしょに、映画を見ました。鑑賞した映画はソン・ガンホ主演の「大統領の理髪師」。鑑賞がすんだ後は、ビールを飲みながらその映画についていろいろ話をしました。
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大統領の理髪師
孝子洞の理髪師 효자동 이발사 The President's Barber
監督:イム・チャンサン
出演:ソン・ガンホ、ムン・ソリ、イ・ジェウン、ノ・ヒョンウク
   リュ・スンス、チョ・ヨンジン、ソン・ビョンホ、パク・ヨンス
【解説とストーリー】
韓国の1960~70年代、大統領府が「景武台」という名前で呼ばれていた時代の激変期、純粋で平凡な理髪師が朴正熙大統領の専属理髪師になり、その家族が権力争いや時代に流されながらも、懸命に生きる姿を描いた作品。
孝子理髪館はソン・ハンモ(ソン・ガンホ)が主人。彼は顔剃りの仕事をする女の子キム・ミンジャ(ムン・ソリ)を誘惑して妊娠をさせてしまう。国がすることならば常に正しいと信じるハンモは、妊娠したミンジャを“四捨五入”で説得する。1960年4月19日、3.15不正選挙を撤回しろという大規模デモが激しく行われている中、息子ナガンが生まれた。
ある日、大統領府警護室長が訪ねてきて、そこから彼の人生が大きく変化し始める。スパイの申告し模範市民表彰を賜り、大統領閣下の髪を切る大統領府理髪師となる。ある日の夜、大統領府の後方、北岳(プッガク)山に北のスパイが潜入する。スパイが下痢をしていたことから、下痢をしたものはスパイだ(マルクス病)と疑われるようになるが、そんなとき息子ナガンまで下痢をしてしまう。自分の息子はスパイでないとわかっていながらも、ナガンを警察署に連れていく。スパイに大人も子供もないと容疑者になってしまったナガンは、中央情報部の拷問室に送られてしまう…。
孝子洞の理髪師【感想】
ソン・ガンホとムン・ソリの演技派二人が出演ということで、かなり期待していたのですが、よかったですね。ソン・ガンホの動き一つ、表情一つがもうたまらなくよかったです。映画がコメディードラマということもありますが、気楽に見て笑えるすばらしい映画です。ムン・ソリのその辺にいそうなお母さん役も、たまらなかったです。“四捨五入”で説得され息子の名前を聞くシーンなど、とても表情豊かですよね。映画毎に毎回違う表情を見せてくれ感動します。そして息子役のイ・ジェウンも負けず劣らずすばらしかった。うんー、韓国の子役はレベルが高いですね。
理髪館の手伝いをしているチンギを含め、暖かい家族が十分に描かれていましたね。先日紹介した「情」とはまた違った家族愛が描かれていました。
映画の鑑賞が終わった後、時代の出来事をこういったコメディーにできるのも、韓国が昔と違ってここまで進歩できたんだと、いっしょに見ていた先生がおっしゃっていました。確かにそうなのかもしれませんね。
余談ですが、ソン・ガンホはムン・ソリと共にソウル市乙支路4街市場通りにある某理髪店で一カ月間の特訓を受けたそうです。

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2005/11/26 15:31 | 韓国映画(タ)COMMENT(0)TRACKBACK(3)  TOP

情(英題:My Heart)

情情  英題:My Heart
監督:ペ・チャンホ
出演:キム・ユミ、キム・ミョンゴン、ユン・ユソン
【ストーリー】
※ストーリーを最後まで書きますので、ご注意を!
1910年から40年代を背景に、スニという女性の人生を描いた映画。
主人公スニ(キム・ユミ)は息子の帰りをバス停で待つ。そこから自分の回想シーンへと移り、物語は展開して行く。
スニは16歳で結婚する。相手は10歳になったばかりの子供。厳しい姑との生活に耐え続けていたが、留学していた夫(チョン・イナ)は新しい女性を連れて帰ってくる。そしてスニとは離婚すると言い出す。それまで厳しかった姑はスニをかばって反対するが、スニは家を出て行くことにする。
一人酒を造って生活していたが、そこに陶器職人のドクスン(キム・ミョンゴン)が現れる。ドクスンに強引に求婚され二人は結ばれ、山奥での幸せな生活が始まる。しかしその幸せな時は長くは続かず、ドクスンは亡くなってしまう。
再び一人の生活が始まるが、ある冬の寒い晩、赤ん坊をおぶった餓死寸前の女性ポンニョ(ユン・ユソン)と出会う。厳しい状況の中で必死に生活するが、ポンニョは息子を残し売られて行ってしまう。そしてスニは置き去りにされたポンニョの息子を自分の息子として育てることにした。
回想シーンはここで終わり、息子がバスで帰ってくる。母親は息子を思い、息子も母親を気遣う…。
情【感想】
いやー、すばらしい映画です。
韓国語教室で先生に「恨(ハン)」と「情」についていろいろ聞いたのですが、私には全く理解できませんでした。しかしこの映画「情」は、「恨(ハン)」とか「情」とか、日本人の私には難しいことを抜きにして、素直に鑑賞できる作品でした。「恨(ハン)」とか「情」をちゃんと理解していればもっとすばらしく思えたのでしょうが、なぜこの映画が話題にならないのか不思議です。この映画のシーンには、伝統的な結婚式のシーンや、酒造り、陶器造りなど、感情表現以外にも見どころが多いと思います。今は韓流ブームで、俳優がかっこいいとか、女優さんがきれいだとか(私もそうですが)、そんなことばかりの話題が多く取り上げられてしまうのですが、残念ですね。地味な映画で、話題の人も出ていないから、あまり多くの人には見てもらえないんじゃないかと思うと、一層残念です。

つらいこと、悲しいこと、次々と彼女を襲ってくるのですが、それを受け止めて生きていく、彼女の精神的な強さが感じられます。出会った人との関わり合いが自分にどう影響するか、決して幸せになどと考える暇もなく、懸命に生き抜いた彼女は本当にすごい。家で一人で鑑賞する場合でも結構涙はこらえるのですが、ラストシーンでビタミン剤の小瓶を見た時は思わず涙がこぼれてしまいました。そしてしばらく思いっきり泣きました。
血のつながらない息子とのシーンが最後ですが、全体を通して考えてみると、家族の愛について描かれているのでしょうか。ひょっとしたらその辺に「恨(ハン)」とか「情」とか言ったものの本質とかがあるのかもしれませんね。これからもっと勉強することにします。

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2005/11/23 16:45 | 韓国映画(サ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

B型の彼氏(英題:My Boyfriend is Type-B)

B型の彼氏(原題:B型の男友達 B형 남자친구)My Boyfriend is Type-B
B型の彼氏監督:チェ・ソグォン
出演:イ・ドンゴン、ハン・ジヘ、シニ
【解説とストーリー】
TVドラマ「パリの恋人」で大ブレイクしたイ・ドンゴンが、「ランラン18歳」で名コンビぶりを見せたハン・ジヘと再び共演した注目作。ハン・ジヘの映画初出演となる今作は、血液型による性格の違いを誇張して笑いを誘うロマンティック・コメディーだ。シンファのエリックやキム・ジェウォンら、B型の人気スターたちも「面白い!」と大絶賛して話題を呼んだ。ちなみにイ・ドンゴンは実際の血液型がA型のため、自分とあまりにもかけ離れた主人公を演じるのは至難の業だったとか。
映画のような素敵な恋愛を夢みる女子大生ハミ(ハン・ジヘ)。ある日、彼女は道で偶然出会ったヨンビン(イ・ドンゴン)に一目惚れする。そんな素敵な彼の血液型はB型だ。結婚相談所に勤める従姉いわく、B型の男は自己中心的なうえ、A型のハミとは最悪の相性。しかし、大胆で積極的、おまけにとびきりハンサムなヨンビンに、ハミの心はどんどん惹かれてゆく。結局ハミは、従姉の激しい反対を押し切ってヨンビンと付き合い始めるが、時がたつにつれB型男の特徴が見えてくる。プレゼントした花束を花屋に返品したり、何かを買ってくれるように見せかけてハミにお金を払わせたりと、信じられない彼の行動に次第に嫌気が差すハミ。果たして彼らの恋のゆくえは?
B型の彼氏【感想】
“オイオイB型ってそんなに自分勝手なの”ってくらいに彼を表現しています。そしてA型の彼女は自分がしたいことを言い出せず、一層彼の我がままぶりが目につきます。でも彼くらい男前だったら、我慢できる女性は多いんじゃないかなぁと、私は思うのですが、逆のパターンだったらどうでしょう。「電車男」が話題になったけど、すごい美人さんだったら、男は耐えられるかもしれないですね。でも彼女はいじらしく思えますね。自然と応援したくなるタイプのように思えます。
面白かったのは、いとこのお姉さんが二人の付き合いを猛反対するシーンです。チェヒョン役のシニは、この役にぴったりでしたね。ちょっとオーバーなくらいの演技がはまっていたように思います。エレベーターのスーパーマンも…。
しかし、血液型で人の性格を決めることって不思議だと思いますよね。特に恋愛においては、好きになったらまっしぐらってのが恋愛だと私は思うのですが…。

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2005/11/22 15:00 | 韓国映画(ハ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

女、チョンヘ The Charming Girl

女、チョンヘ女、チョンヘ The Charming Girl
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監督:イ・ユンギ
俳優:キム・ジス、ファン・ジョンミン
ホームページ:www.jeonghae.com(韓国語)
【解説とストーリー】
 第55 回ベルリン国際映画祭アジア映画振興機構NETPAC賞やドービルアジア映画祭審査員大賞ほか、多数の映画賞を受賞した話題作。幼い頃の辛い思い出を抱えて生きる一人の女性が、ある平凡な男性と出会って心を開いてゆく姿を描く。主人公を演じるのは、デビュー13年目にして映画初出演となるキム・ジス。共演は「浮気な家族」のファン・ジョンミン。今作が長編デビューとなるイ・ユンギ監督は、全編を通してハンディカムを使用し、主人公の微妙な心の動きをリアルに表現している。
 TVショッピングと飼い猫だけを心のよりどころにしている郵便局員のチョンヘ。彼女の心には、幼い頃の母の死が今も傷として残っている。その遠い昔の記憶は、しばしば彼女の脳裏に突如としてよみがえり、そして彼女はあふれ出る涙を止められなくなる。そんな彼女にとって、誰も訪れることのない自分の部屋で静かに過ごす日曜の午後が最も平和な時間だ。猫とじゃれながら外で遊ぶ子どもたちの声を聞くことに、彼女は心のやすらぎを感じていた。そんな中、彼女は郵便局である男性と出会い、次第に心を惹かれてゆく。(YesAsiaより)
【感想】
初めは彼女の日常が淡々と描かれているのですが、事実を知ると“絶対幸せになってやー!”って思う。ただそれまではこの映画は何を語ろうとしているのか分からず、単なるラブストーリーなのかと思っていたくらいで、もう少し下調べをしてから鑑賞すればよかったと、ちょっと後悔です。
やすらぎを感じる時ってのは人それぞれ違うでしょうが、気を紛らわすのとは基本的に違いますよね。そんな微妙な心の動きを感じることができる映画だと思います。
時間を作ってもう一度じっくり見たいと思います。

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2005/11/20 20:48 | 韓国映画(ア)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

羽根 깃 (英題:Feathers in the Wind)

羽根羽根 (英題:Feathers in the Wind)
監督:ソン・イルゴン
出演:チャン・ヒョンソン、イ・ソヨン、チョ・ソンハ
【ストーリー】
チェジュ島の美しさとそれに似合う愛。そこに行けば彼女に会えるだろうか。映画監督のヒョンソン(チャン・ヒョンソン)は映画を完成した後、新しいシナリオを書いていて急に牛島・ウドに行くことにする。10年前、彼が愛した女性と牛島・ウドに旅行に来たことがあった。二人は10年後の2004年9月5日、二人が泊まった牛島・ウドのモーテルで再会しようと約束する。ヒョンソンは希望と期待で思い出のモーテルを訪ねる。モーテルは素朴で親切な女性ソヨン(イ・ソヨン)とその叔父によって切り盛りされていた。9月5日、暴風雨の中、モーテルに泊まっているヒョンソンにピアノが配達されてくる。ヒョンソンは美しい空と青い海を眺めながら、彼女を迎えるための心の準備をするが…。
羽【感想】
出演者が少なく割と地味に感じがちだが、心温まるストーリーでした。ヒョンソンは何となく秘密めいていて、だけどソヨンはそんなことおかまいなしに接してくる。お客さんだから当然かとも思えるが、そんな彼女を見ていると“こんな女性が近くにいたらいいのになぁ”と思えてくる。何となく展開が予想できてしまいますが、でもよかったって思いますね。
この映画は7000万ウォン(約750万円)という予算と、わずか10日間の撮影期間で作り上げた作品らしいが、いい雰囲気を出していると思います。ソヨン役のイ・ソヨンは「スキャンダル」で映画デビューですが、この作品を見て魅力ある女優さんだなぁと思いました。これからの活躍がとても楽しみです。

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2005/11/19 23:39 | 韓国映画(ハ)COMMENT(1)TRACKBACK(0)  TOP

我が心のオルガン

ブログをリニュアルさせてちょうど一ヶ月、忙しかったりするとついつい書かなくなってしまいます。
以前に見た映画ですが、今人気の俳優さんたちが出ていたり、他に見どころも多い映画ですので、書くことにします。
wagakokorono.jpg+++++++++++++++++++++++++
原題:我が心のオルガン 내 마음의 풍금
英題:The Harmonium in My Memory
監督:イ・ヨンジェ
出演:イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、イ・ミヨン
【解説とストーリー】
1960年代の韓国・江原道。山奥の小学校を舞台に、せつない初恋を描いた物語。
小学校に遅く入学した17歳の女の子・ホンヨン(チョン・ドヨン)は新任教師のスハ(イ・ビョンホン)に惹かれ初恋をする。だが、彼女の願いも虚しく、スハは同時に赴任してきた同僚の女教師ウニ(イ・ミヨン)に惹かれていく。しかしウニは、ソウルの婚約者とともにサンフランシスコに留学するため学校をやめてしまう。そしてスハは失恋の痛みで苦しがるけれど、ホンヨンの胸は喜びで一杯だ…。
我が心のオルガン【感想】
私の知り合いがチョン・ドヨンのことをいつも“ミラクル・ドヨン”と言っているのですが、ホントすばらしい女優さんですね。17才の小学生を演じられるのは彼女しかいない!!って感じですよね。誰かを好きになると、ちょっとしたことでもうれしくなったり、悲しくなったり、それを誰かに伝えたかったり…。そういう微妙な感じが伝わってくると優しい気持ちになれますね。当時の田舎のほのぼのとした風景とその人間関係、日本も昔はそうだったんだなぁ、とうなづきながら見ました。
子供たちに文字と文章力を養うために日記を書かせるスハ先生、それから学校は楽しい所だと教えたいと思うウニ先生。そう、学校ってそういう所だったんだよなぁ、と思い起こされる感じでした。運動会や遠足、身体検査に廊下の掃除。小学校のときってそういうのはありましたよね。ちょっと面白いのは、運動会で日本だったら「赤・白」なのに韓国では「青・白」。でもやっている競技はいっしょ。遠足に鶏を持って行くなんてのはびっくりしたけど、先生ののり巻きを用意するのは韓国ではごく普通のことらしい。
チョン・ドヨンのすばらしさも然ることながら、イ・ビョンホン、イ・ミヨン、二人の先生役もなかなかはまっていたと思います。この映画に出演していた他の俳優さんたちも、今の韓国映画には必ずと言っていいほど見かけますね。校長役のチョン・ムソン、道徳の先生のイ・デヨンなど、そうそう見たことあるってな感じですね。ホンヨンのお母さん役のソン・オクスクは、「猟奇的な彼女」のキョヌのお母さん役ですよね。

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2005/11/18 23:13 | 韓国映画(ラ・ワ)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

菊花の香り ~世界でいちばん愛されたひと~

菊花の香り原題:菊花の香り 국화꽃 향기
英題:The Scent Of Love
以前にも書きましたが、韓国語を勉強するきっかけの中に、“韓国の女優さんがきれいだから”とか書きましたが、この映画に出演している“チャン・ジニョン”は私の特別なお気に入りなんです。
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公式サイト:http://www.taki-c.co.jp/kikka/
監督:イ・ジョンウク
出演:チャン・ジニョン、パク・ヘイル、ソン・ソンミ
【解説とストーリー】
大学の読書クラブで会った年上の先輩を愛する男性主人公の悲しく美しい愛の物語。100万部の超ベストセラーとなったキム・ハインの小説「菊花の香り」を映画化した作品。
アメリカから帰国したイナは韓国の大学に通うようになる。ある日イナは地下鉄でヒジェを初めて見かけ、彼女から菊の花の香りを感じる。大学の読書クラブでヒジェに再会するイナ。イナはヒジェに愛を告白するが、ヒジェは一時の情熱だといって相手にしない。数年後、婚約者と両親を事故で失い自分のまわりに壁をつくって生きていくヒジェ。ラジオ番組を制作しているイナは、ヒジェへの想いをラジオ番組のメッセージを通して世の中に知らせる。そしてようやく訪れた幸せな二人の日々。しかしヒジェは自分の体が病魔に侵されている事を知る…。
【感想】
私が見た韓国映画のラブストーリーは、なぜかヒロインが病魔に侵されて…、というパターンが多く、この映画もそうなんですね。涙を誘う純愛ドラマってのもいいけど、違う展開ってのはないのでしょうか。見ているとストーリーがどんどん悲しい方に向かっていってしまうのが分かってしまい、正直あまり泣けなかったなぁ、残念。
まあでも私の好きなチャン・ジニョンが出ているから、それだけでいいんですけど…。彼女は割と暗いイメージの役柄が多いと思っていましたが、この作品の後の「シングルズ」では、明るいはつらつとした役を演じています。相手のイナ役のパク・ヘイルですが、彼を最初に見たのは「殺人の追憶」でしたので、その時の印象がどうしても抜けきらず、どうしてお前が相手役なんだよって、一人ブツブツ……。なんかいいイメージを持っていなかったのですが、後に「人魚姫(初恋のアルバム ~人魚姫のいた島~)」を見て、その印象もだいぶ薄らぎました。それともう一人、ヒジェの親友役のソン・ソンミ。彼女は「木浦は港だ」で検事の役で出演しているのですが、そういう雰囲気のある女優さんですね。

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2005/11/13 18:29 | 韓国映画(カ)COMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

똥개(トンケ)Mutt Boy トンケの蒼い空

トンケ韓国関連の映画情報等を見ると、今日から場所によっては「トンケの蒼い空」が上映されていますね。昨年にもいろんな映画祭で上映されているので、見たことある人も多いでしょう。
原題は「똥개(トンケ)」、英題は「Mutt Boy」、そして邦題が「トンケの蒼い空」。この“トンケ”の意味を最初知ったときはびっくりでした。トンケを直訳すると“糞犬”で、トンケをひっくり返してケトンと言えば、犬の糞のことを言うそうです。糞犬ってちょっとね……日本語の訳にすると“野良犬”って感じでしょうか。ちなみに私はこの映画を英語字幕で見たのですが、英語字幕には“strayed doggy”ってありましたから、迷子の子犬ってな感じなんでしょうね。(英題はひどいですが w)
で、この“ケ”ってのは犬のことなんですけど、韓国ではいろんなところでこの“ケ”ってのが出てきますね。特にけんかのシーン等には必ずと言っていいほどこの言葉が出てきます。例えば“ケーセッキ”(犬のちっちゃいの)は、よく耳にしますね。また、軍隊に入って死んだりすることは“ケチュン”(犬死)と言うらしいです。あまりいいイメージはありませんが、韓国の人に聞くと本当に親しい友達に久しぶりに逢ったりすると“ケーセッキ”と相手に言うそうです。もちろん親しみを込めた冗談らしいですが。
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公式サイト:トンケの蒼い空
2003年 韓国
監督:クァク・キョンテク
出演:チョン・ウソン、キム・ガプス、オム・ジウォン
【解説とストーリー】
少し間の抜けたところがあるチョルミンは、市警の捜査課長の父親と二人暮し。野良犬を連れて近所をぶらぶらし、おなかがすくと近所の人から食べ物をもらっていたので、トンケ(野良犬)と呼ばれていた。高校生になって、サッカー部に入るが万年補欠選手。可愛がっていたトンケを、宴会の時に先輩たちに食べられてしまったことから、ショックで学校を辞めてしまう。父親の金をクスねては、無為に過ごしていた時に、父親がスリで捕まった少女ジョンエを家に引き取る。戸惑うトンケだが、やがて二人には淡い恋が芽生え…。(goo映画より)
【感想】
少しは韓国語の勉強になるかなと思ってこの映画を見たんですが、全然だめでしたね。調べてみると舞台となっているのが慶尚南道の都市、密陽(ミリャン)市という所だそうで、言葉のイントネーションもなんか違う感じで、聞き取れた言葉はほんのわずかでした。でもまあ映画はいい感じの物語で、今旬のチョン・ウソンが主演です。間抜けな役も彼が演じるとなんだかカッコよく思います。前に書いた「私の頭の中の消しゴム」は、この「トンケ」の後に作られた訳で、ちょっとガサツなこの役も「私の頭の中の消しゴム」の優しさと力強さに通ずる所があるんじゃないかと勝手に解釈しています。父親とのやり取りなどは絶妙な感じで、ちゃんとした日本語字幕でもう一度見てみたい映画です。

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2005/11/12 20:54 | 韓国映画(タ)COMMENT(0)TRACKBACK(1)  TOP

パッチギ!

パッチギ!会社に韓国から来ている人がいるのですが、その人が私に「パッチギ!」見ましたか? と聞く。うん、見たよって答えて、どうしたん? て逆に問い直すと、“あの映画とても面白かったですよね”って、興奮して話してくれ、しばらくその話で盛り上がりました。
その彼の言うには、日本人しか出演ていないのに韓国語が出てきたりして、親しみを感じたそうです。韓国語の発音もいいし、ただ最後の方の長い台詞になると、何を言っているのかわからなくなったそうだが…。パッチギって“頭突き”ってことなんですよ、とかいろいろ話してくれました。そして一番驚いたことは、過去に日本でレコードの発売中止等があったということだそうです。
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監督:井筒和幸
出演:塩谷瞬、高岡蒼佑、沢尻エリカ、楊原京子、尾上寛之、真木よう子、
   小出恵介、波岡一喜、オダギリジョー、光石研
【解説とストーリー】
グループ・サウンズ全盛の1968年。京都府立東高校の空手部と、朝鮮高校の番長・アンソン(高岡蒼佑)一派は、激しく対立していた。アンソンの妹で、フルートが得意なキョンジャ(沢尻エリカ)に心を奪われた、東校の松山康介(塩谷瞬)は、彼女が奏でる美しい曲が、「イムジン河」という朝鮮半島に思いを馳せた歌だと、音楽に詳しい坂崎(オダギリジョー)に教えられる。キョンジャと親しくなりたい一心で、康介は、ギターの弾き語りで「イムジン河」を練習し、朝鮮語の独学を始める。
女の子と親密な関係になることが一番の関心事だった高校生が、在日朝鮮人の女の子に恋をしたことで、自分が何も知らなかったことに気づく。そして、「なぜ」という疑問を持つ。なぜ、「イムジン河」は、レコード発売が中止になったのか。なぜ、在日の人たちに、恨みたっぷりに罵倒されるのか。なぜ、自分と彼女の間に、渡れない河が横たわっているのか…。(goo映画より)
パッチギ!【感想】
監督がテレビで面白いから是非見てください、と豪語していたが、本当に面白くいい映画でした。出演者のキャラもマッチしていて、特に沢尻エリカちゃんはかわいくて素敵でしたね。映画の始めにバスをひっくり返すシーンがあるのですが、もう圧巻です。
高校生の頃は好きな人のことで頭がいっぱいで、そうなったら、自分が思いもよらない力が湧いてきたりで、不思議なくらいだったなあと、自分も昔を振り返ってみたりしました。そういった力をいつも自分のどこかに持ち合わせていて、不意にその力を爆発させてしまうってのが青春なんでしょうね。
私のような普通の日本人のあまり知らない在日社会を中心に、そこでの生活がどんなものだったのか、また当時の世の中はどうだったのか、今の私たちはもっと知らなければなりませんね。韓国から来ている彼も知らなかった「なぜ」。その「なぜ」についてはまた映画とは別の機会に触れようと思います。

☆最後まで読んでくれてありがとうございます。

2005/11/11 21:25 | 邦画COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

女先生 VS 女弟子 Lovely Rivals

女教師 VS 女生徒毎度同じようなネタで申し訳ないのですが、去年韓国へ旅行したとき、光州の映画館で「私の頭の中の消しゴム」のポスターを見かけたと言う話をしましたが、そのとき今日紹介する「女先生 VS 女弟子(英題:Lovely Rivals)」のパンフレットをもらってきた人がいました。見たいと思いながらも日本語字幕が見つからず、結局英語字幕で見ました。
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監督:チャン・ギュソン
出演:ヨム・ジョンア、イ・セヨン、イ・ジフン
【解説とストーリー】
「先生、キム・ボンドゥ」で笑いと涙を誘ったチャン・ギュソン監督が、再び学校を舞台にした作品。ある女教師と女生徒が、恋争いを通じてお互い成長してゆく過程を描いたハートフルコメディーだ。主演は「犯罪の再構成」で青龍賞の最優秀助演女優賞を受賞したベテラン女優ヨム・ジョンア。これまでシリアスな役柄が目立った彼女だったが、今回初めてコミカルな演技に挑戦して注目を浴びた。生徒役には「九歳の人生」や「孤独が身悶えする時」で、その素晴らしい演技力を見せつけたイ・セヨン。また、人気歌手イ・ジフンのスクリーンデビュー作としても話題を呼んだ。
海辺の小さな街にある小学校に、ミナム(イ・セヨン)という転校生がやってくる。それ以来、教師のミオク(ヨム・ジョンア)は、生意気で反抗的な彼女と事あるごとに衝突していた。そんなある日、ハンサムな美術教師サンチュン(イ・ジフン)が赴任してくる。彼にすっかり心を奪われ、何とか気を引こうとやっきになるミオク。しかし一方で、彼女の天敵・ミナムもサンチュンに夢中になっていた。かくして教師と生徒の熾烈な争いの幕が切って落とされる。
女教師 VS 女生徒【感想】
映画を見るときいつも思うのですが、最初の5分か10分くらいでその映画が最後まで面白く見れるか、退屈してしまうか決まってしまうような気がします。映画館で見るときは別でしょうけど、DVDなどの場合そういった傾向が私にはあります。
それでこの「女先生 VS 女弟子」なんですが、のっけの部分で見事に私の心をつかんでくれました。いや~、お白い映画ですよ。コメディータッチの映画ですが、最後にはちょっとグッとくるところがあって、もう最高です。
主演のヨム・ジョンアは解説にもあるように、今までの役所とは別の魅力でよかったなぁ。それにも増してイ・セヨンちゃんもよかったですよ。この子を最初に見たのは「九歳の人生」という映画でしたが、子役というよりちょっと大人びた感じが魅力的ですね。彼女を見ていると自分がロリコンにでもなってしまったかのような気になってしまいます。
「九歳の人生」もとてもいい映画でしたので、いつか必ずブログに書こうと思います。そういえばこのイ・セヨンちゃんは「宮廷女官チャングムの誓い(原題:大長今 テジャングム)」の幼いクミョン役で出ていましたね。
いや~私はやはりラブコメ映画が好きですね。って、全然感想になっていないですね。(w

☆最後まで読んでくれてありがとうございます。

2005/11/06 17:20 | 韓国映画(ア)COMMENT(1)TRACKBACK(1)  TOP

私の頭の中の消しゴム

昨年韓国へ行ったときクァンジュ(光州)で少し時間があったので街を歩いているときに見かけた映画館で“私の頭の中の消しゴム”の大きなポスターが貼ってありました。
今年の夏にあるきっかけで“私の頭の中の消しゴム”の試写会を見ることができ、とてもうれしく思っていました。
この映画は2001年4月から日本テレビ系列で放送された、永作博美、緒形直人主演のTVドラマ「Pure Soul ~君が僕を忘れても~」を元に作られた映画だそうです。
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監督:イ・ジェハン
出演:チョン・ウソン、ソン・イェジン
【ストーリー】
建設会社の社長令嬢のスジンは、天真爛漫なお嬢様。建築家志望のチョルスとコンビニで運命的な出会いをし、二人はすぐに恋におちてしまった。温かい家族に囲まれて育ったスジンと違い、チョルスは孤独に生きてきた男だったが、スジンの献身的な愛に結婚することを決意。二人は晴れて新婚生活を迎える。建築士の試験にも受かり、幸せいっぱいの二人だった。しかし、スジンはある時から、物忘れがひどくなり、自分の家への道順すら忘れてしまうようになった。病院で、スジンは若年性アルツハイマー症だと診断され…。
【感想】
少し前に「初恋死守決起大会」でソン・イェジンのことを書いたけど、今回はコメディっけなしのピュアなラブストーリーです。
元になったドラマ「Pure Soul ~君が僕を忘れても~」は、全く知らなかったのですが、リメイクとか関係なしにこの映画はよかったです。特に最後の○○○○でのシーンは泣けますね。見ていて体が震えそうでした。長いドラマを2時間くらいの映画にしたってこともあるのでしょうが、見ていてテンポがよく、ドラマより映画好きの私にはよかったですね。映画によって時間が凝縮されたからと言って、感情の表現や演技が損なわれてしまったということはなかったんじゃないかと思います。この映画を二回見たからそういう感想になるのかもしれませんが、とにかくおすすめの一本になることは間違いないです。
ソン・イェジンが綺麗だってのはこの前書きましたが、チョン・ウソンもかっこいいです。そしてただかっこいいだけでなく、強さと優しさが感じられました。映画「武士(ムサ)」で彼を見たときもかっこいいなぁと思ったけど、今回再認識しました。演技もいいし、今まで以上に注目の俳優さんになるんじゃないかと思います。

2005/11/01 16:19 | 韓国映画(ラ・ワ)COMMENT(0)TRACKBACK(5)  TOP

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